上平良二重原地区の高台にある二重原八幡神社は、旧暦8月15日中秋の名月の日である昨日が祭り日で一昨日は「よごろ」であり、神社には幟が立てられ提燈が飾られていた。昔、「よごろ」には神楽の奉納もあったが、現在は神事の後に直会いが行われているようである。田舎の神社で収穫祭でなく旧暦8月15日中秋の名月の日が祭りであるのは珍しいのでは、どのようないわれで行われるようになったのだろうか。また、1月には「さんにょうさん」といって会計報告が行われているようである。人差し指の運動! ポチッとね!
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詳しいことはわかりませんが、二重原は中世には贄原(にえはら)とあります。贄は産物を神に供するというような意味があるようなので、厳島社との関わりのあったこの地ですから・・・
いよいよシーズンですが1つ2つを見てできる事でないので・・・InakaWalkerさまのようにはできそうにありません。
いよいよ秋ですねぇ(´∀`)。
今年の予定はいかがですか?
遠―くからご来訪ありがとうございます。
当ブログの見た廿日市を紹介しますので
また、立ち寄ってみて下さい。