『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

俵もみ用の俵づくり①

2016年09月09日 | その他


先人達が実りの秋を迎え収穫を喜び合って氏神に奉納していた「俵もみ」を地区の子供会が伝承しており、先輩が作成した俵もみ用の俵は何十年も使用してきたので痛みが出てきており今年新調するべく作業を始めている。
まず最初に稲わらのあくたを取る作業から始めて自作のコモ網台でコモを編んでいく。今まで俵づくりの編紐はビニール紐を使用していたが今回はシュロ縄を使用してみた。俵もみ用の俵は6俵で組み立てられているので俵コモは6枚編まなくてはいけない。


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