『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

新宮神社の石鳥居が!

2022年04月06日 | 「廿日市地区」ぶらり

 

 

 

下平良地区にある新宮神社の石鳥居の神額と貫石が無くなっており、上部の笠木・島木に補強養生がしてあった。これから補修がされるようである。刻銘によるとこの石鳥居は昭和3年(1928)11月に下関市の中部幾次郎により寄進建立されたようである。下関市の中部幾次郎は大洋漁業の創業者であり、当地方(当神社)とどのような関係があって寄進されたものであろうか。

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