下平良地区にある新宮神社の石鳥居の神額と貫石が無くなっており、上部の笠木・島木に補強養生がしてあった。これから補修がされるようである。刻銘によるとこの石鳥居は昭和3年(1928)11月に下関市の中部幾次郎により寄進建立されたようである。下関市の中部幾次郎は大洋漁業の創業者であり、当地方(当神社)とどのような関係があって寄進されたものであろうか。
下平良地区にある新宮神社の石鳥居の神額と貫石が無くなっており、上部の笠木・島木に補強養生がしてあった。これから補修がされるようである。刻銘によるとこの石鳥居は昭和3年(1928)11月に下関市の中部幾次郎により寄進建立されたようである。下関市の中部幾次郎は大洋漁業の創業者であり、当地方(当神社)とどのような関係があって寄進されたものであろうか。