先日紹介した汐田新開の樋門石がある後方高台に祀られている稲荷神社の由緒などについては定かでない。社殿に架けられている注連縄があまり見かけないような作りであった。藁束を細い藁縄で間隔が狭くぐるぐる巻きにしたもの3本で綯った珍しい注連縄であるが、痛みもあり相当前に作成されたもののようである。
先日紹介した汐田新開の樋門石がある後方高台に祀られている稲荷神社の由緒などについては定かでない。社殿に架けられている注連縄があまり見かけないような作りであった。藁束を細い藁縄で間隔が狭くぐるぐる巻きにしたもの3本で綯った珍しい注連縄であるが、痛みもあり相当前に作成されたもののようである。