広島瓦斯電軌㈱宮島線の第2期工事で大正13年(1924)4月に草津~廿日市間が開通しており、廿日市駅舎の設計図には廿日市町停車場とあり、当初は停車場と称されていたものとみられるが官報によると駅名は廿日市町とある。当時の設計図をみると一部改造された部分があったが、ほぼ当時の状態がよく残されていたが駅周辺の整備事業により 平成25年(2013)3月に取り壊された。
広島瓦斯電軌㈱宮島線の第2期工事で大正13年(1924)4月に草津~廿日市間が開通しており、廿日市駅舎の設計図には廿日市町停車場とあり、当初は停車場と称されていたものとみられるが官報によると駅名は廿日市町とある。当時の設計図をみると一部改造された部分があったが、ほぼ当時の状態がよく残されていたが駅周辺の整備事業により 平成25年(2013)3月に取り壊された。