廿日市港に出入りする船の航海や漁業の守護神として祀られたものとみられ江戸期には潮音寺近くの波戸ノ根に祀られていた。江戸後期に住吉新開の築調により港の南岸住吉浜(下画像)に移築され、昭和58年(1983)臨港道路築造に伴って現在地に移築された。
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