鳴門市大麻町にある阿波国一の宮の大麻比古神社で旧社格は速谷神社と同じ国幣中社であったようである。境内には樹齢約1000年の大楠の御神木があり鳴門市の天然記念物に指定されている。
社伝によると麻・楮の種を播殖してこの地を開拓、麻布木綿を生産し殖産興業の基を築き国利民福を進めた太祖である天太玉命(大麻比古大神)を阿波国の守護神として祀ったようである。
鳴門市大麻町にある阿波国一の宮の大麻比古神社で旧社格は速谷神社と同じ国幣中社であったようである。境内には樹齢約1000年の大楠の御神木があり鳴門市の天然記念物に指定されている。
社伝によると麻・楮の種を播殖してこの地を開拓、麻布木綿を生産し殖産興業の基を築き国利民福を進めた太祖である天太玉命(大麻比古大神)を阿波国の守護神として祀ったようである。