以前紹介した中道河内神社の境内にある大元神社で河内神社に残されている棟札の中に文政9年(1826)と慶応2年(1866)の大元大明神のものがあり、小祠の正面には大の字が刻まれているので大元神社であるとした。
先日再度訪れて大元神社を見ると棟札が掲げられており、これをみるとこの小祠は明治26年(1893)12月に再建されたようであるが神社名が不明であったようで鎮座社・鎮座神社と記されている。
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