原往還道について続けて掲載しているが、廿日市から最初の集落があった原橋本地区の民家である。昨日記したがこの往還道を小荷馬が1日に約500頭が行き交っていたということで『原で橋本田舎で名所、出馬入馬市がたつ』と唄われるほどの賑わいであったようである。ここは三叉路で辻地蔵があり橋を渡って手前が川末から泉水峠、大沢越を経て吉和、匹見方面に通じており、左手に進むと山県方面へ通じていた。人差し指の運動! ポチッとね!
フォロー中フォローするフォローする