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『はつかいち』 ぶらり

安芸の宮島の地・・・廿日市を見たまま紹介―独自の好奇心アンテナを張り巡らせて、ビビッと反応したものを紹介します。

ホコリタケ

2025年01月12日 | その他



昨日紹介した岩倉温泉の源泉貯水槽跡の脇に見たことがないような変わった形のクソナバがあった。Googleレンズで検索してみると成熟したホコリタケのようで、頭部中央の穴からほこりのような胞子を飛散させるようである。
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蛇年に因んで?

2025年01月05日 | その他






蛇腹式のミノルタセミPでミノルタカメラの前身である千代田光学精工で昭和26年(1951)から製造されたようである。ボタンを押すと蛇腹式の先端にあるレンズ部分が飛び出してくる。蛇腹式とはその装置が蛇の腹部に似ているから呼称されているようである。
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大晦日

2024年12月31日 | その他






令和6年もいよいよ今日かぎりとなりました。先日紹介していたしめ飾りを当ブログ主流と娘流で先日仕上げてそれぞれの玄関に飾った。

※当ブログは老化防止のために記しているぶらり見たままのブログですが、今年も多くの方々にご来訪閲覧して頂き大いに励みとなりました。来年も老体鞭打って更新を続けたいと思いますのでお暇な時にご来訪ください。
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しめ飾りづくり

2024年12月25日 | その他






昨日紹介したしめ飾りは「はつかいち」ぶらり流の作り方で若い者には・・・ 娘から上画像のようなしめ縄の輪っかを作るよう頼まれた。下画像は今年正月に飾っていたしめ飾りで、若者好みのしめ飾りを作るようである。
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しめ飾りづくり

2024年12月24日 | その他















我が家の玄関に架けるしめ飾りを作った。上画像のように3つのパーツを作り上側2つの藁束を2等分して捩じりながら綯っていく。下側のパーツは真ん中で折り曲げ適当な長さに切る。綯ったパーツの大きいものを輪がたにし小さなものは2重輪型にして画像のように先端部を切り取る。これら3つのパーツを組み合わせて縛り上げてウラジロ、ダイダイ、センリョウなどを取り付けて完成である。29日に仕上げる予定でほぼ下画像のようになる。
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まぼろしの江波焼皿

2024年11月14日 | その他









上画像・中画像は、かつて江波の二本松、瀬戸内の舟、安芸の小富士を描いた江波焼であるといわれていた皿で、一時江波焼に関心を寄せる人たちが多くコレクターも多くいた。
ところが、佐賀県嬉野市塩田町の窯跡から採集された焼物片の中に、以前に江波焼とされていたものが含まれていたのである。また志田焼展にも江波焼であるといわれていた絵柄の皿がみられたのである。
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歯磨き粉空き缶

2024年11月09日 | その他






子供の頃に使用した上画像のような歯磨き粉(今は缶のみ)を知っている人は少ないであろう。現在は歯磨き粉と言えばチュウブ式のものが主流である。
歯磨き粉のおかげで現在20本以上の歯が健在であり歯科衛生連絡協議会から8020達成記念の記念品・表彰状を頂戴した。
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路傍の花―デュランタ・アルバルコウ

2024年09月29日 | その他












宮島線線路わきに上画像のような見たことがないような花が咲いていた。Googleレンズで検索すると熱帯性花木のデュランタのようであり、観賞用に植えられたものであろうか。下画像の花はウォーキング途中でみかけた小さな花で、Googleレンズで検索するとアルバルコウのようである。
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シベリアイタチか ?

2024年09月19日 | その他












田んぼの脇でチョロチョロする小動物がおり、画像を撮ることが出来たのでGoogleレンズで検索してみるとシベリアイタチのようである。今年もスイカはことごとく食われてしまい一口も口にすることが出来なかった。アナグマやシベリアイタチにやられたようだ。
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インドの国民車アンバサダーが!

2024年08月24日 | その他




先日紹介した蓮台寺の境内にレトロな車が置かれて「アンバサダー 釈 CAR しゃ(インドの車)」と表示してあった。
Wikipediaによるとヒンドゥスタン・アンバサダーはインドのヒンドゥスタン・モーターズが1958年から2014年まで生産した自動車で、インドの国民車として生産されていたようである。
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疥癬病発症のキツネか?

2024年08月23日 | その他




家の周りを見たことがないような小動物がうろついていた。孫が画像を撮って何かと検索してくれたがすぐには分からなかった。
夏休みで博多から来ている孫たちは携帯ばっかりいらっており何をしに来たのかと昭和初期人間は・・・ しかし、色々と調べてくれ疥癬病を発症しているキツネではなかろうかと教えてくれた。
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トッピン―肉桂水

2024年08月12日 | その他


昨日ラムネ瓶を紹介したが懐かしい飲み物で、画像のような肉桂水は今でもあるのだろうか。子供の頃トッピンと言っていたが催し物か町に出た時しか飲むことはなかった。当時瓶の蓋はコルク栓であったが後にアルミ蓋となったようである。
左側はハタ鉱泉㈱のニッキ水、中央はオーパイ㈱のニッケ水の空瓶、右側は四国明治飲料㈱のニッキ水である。
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ラムネ瓶のいろいろ

2024年08月11日 | その他




酷暑が続いており、呉市の飲料メーカーではラムネの生産が最盛期を迎えていると新聞、テレビで報道されていた。当ブログ主が子供のころはなかなか飲ませて貰えるものではなかった。中に入っているガラス玉が不思議でほしかったのを思い出した。
上画像の右側は昔のリサイクル瓶で、左側は「¬吉ラムネ製造所、山崎商店」と浮文字があり専用のリサイクル瓶だったようである。時代が下がると下画像のように上部がプラスチック製となっているのである。
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盆燈籠の習俗

2024年08月06日 | その他

高松市地域


高松市地域


高松市地域


丸亀市地域


丸亀市地域

昨日盆燈籠を作ったことを紹介したが、このようなカラフルな盆燈籠の習俗は浄土真宗の安芸門徒を中心に現在は他宗派でも行われている。
他地方での盆燈籠の習俗については数年前に訪れた讃岐地方でみかけたもので、上画像は高松市と周辺地域、下画像は丸亀市地域でみられたもので地域によって盆燈籠形状が異なっていた。
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盆燈籠作り

2024年08月05日 | その他










昨日紹介した燈籠の骨組みに張り付けたり、取り付けたりする各パーツを燈籠紙を使って作っていく。燈籠各面に貼る長三角形の燈籠紙、六角形の頂部に取り付ける飾り房などを順次張り付けて完成となるのである。長三角形の燈籠紙は一ケ所だけ下半分は糊付けしないのである。昔は漏斗型の下部にナスやキュウリのへた等を置いてローソクを立てており、ここから火をつけていたのである。
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