「新型スイフトのすべて」 ニューモデル速報547弾
79ページ 三栄書房 Kindle Unlimited
三栄書房の 「すべて」シリーズ、かなりの数がAmazonの無償本 Kindle Unlimited として配信されています。本書は2017年2月6日に紙の本が発売されたばかり。これが無償で読めるのは嬉しいことですが、出版社とAmazonの関係、将来性を考えると微妙な気持ちになります。
今年1月に発売になったスズキの普通車の看板車種 スイフト。
今回の目玉は軽量化。全モデルが1t未満を達成。主要車種で先代と比較して120Kgもの軽量化が図られています。これにより、燃費性能が向上しているとともに、スイフトの売りである軽快かつ性格なハンドリングのレベルがさらに引き上げられているようです。
エンジンは1.2、1.2+マイルドハイブリッド、、1.0(3気筒)+ターボの3ライン。マイルドハイブリッドはイグニスやワゴンRなどの小容量のリチウムイオンバッテリーとモーターによる軽量コンパクトな仕組み。
本誌の解説が少なく残念だったのですが、私は1.0ターボが気になっています。
本題とは関係ないですが、使い勝手徹底チェックのアシスタント(モデル)藤木由貴さん、美しいです。
ライバル車比較はデミオ ディーゼル、フィット ハイブリッド、ノートe-POWERとスイフトはHYBRID RS。スイフトは169万1280円に対して他車は200万円以上。ノートに至っては 224万4240円という高価格。スイフト お買い得感がありますね。
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