2014年 米国作品。
ドラマ 24シリーズ、実はこの最新作「リブ・アナザー・デイ」が初対面。恥ずかしながら今まで24は見たことがなかったです。
シーズン8がファイナル・シーズンとして放送されていたので、これで終わりのはずでした。しかし今回、24時間を24話としていたものを12話の形で製作されました。11時スタートで1時間 1話ずつ進みますが、最終話が22時から11時までの13時間枠として 12話で24時間を収めています。
場所はロンドン。アメリカ大統領ヘラーが無人爆撃機の基地の交渉でロンドンに来ている。そこにジャック・バウアー(キーファー・サザーランド)が登場。CIAロンドン支局に囚われていたクロエを救出。そこから、無人爆撃機の乗っ取りが。。。
奪われる、拉致される、破壊される、裏切られる に対して救出する、逃げ出す、防止するなど、敵役との秒刻みの攻防が続きます。これに大統領一家の内情やジャックとクロエの友情などがからみあって、濃厚なドラマになっています。
CIAのエージェント ケイト役にイヴォンヌ・ストラホフスキーが出演。彼女はドラマ「チャック」のCIAエージェント サラ・ウォーカー役で注目していた美人女優です。同じCIA役ですがコメディから今回のシリアス系へと全く違う役回りをこなしました。アクションや拷問のシーンは見応えあり。ジャックと組んで裏切り者からキーワードをはかせたシーンは拍手喝采です。
24のシーズン1から観たくなってしまいました。
24-TWENTY FOUR- リブ・アナザー・デイ DVDコレクターズBOX | |
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