2011年 米国作品。
名探偵をアクション・ヒーローとしてしまった映画「シャーロック・ホームズ」の続編。
今回はホームズの仇敵モリアーティ教授との闘い。
ヨーロッパ各地で連続爆破事件が発生。この事件の首謀者モリアーティ教授を追ってホームズとワトソンがヨーロッパ大陸を駆け巡る。
コナン・ドイルの作った名探偵シャーロック・ホームズが本作でアクションを続けてこなすヒーローとなってしまいました。前作ではまだ謎解きの要素が残っていましたが、2作目で無くなったという感じ。名探偵ファンの私としては寂しいです。
スウェーデン版「ドラゴン・タトゥーの女」のノオミ・ラパスが出演しています。「プロメテウス」や「ドラゴン・タトゥーの女」のような怖さ、存在感は無く、彼女の良さが出ていませんでした。
~ん、この映画は私はダメでした。アクションは続いて出てくるのですが、だらだら感があって睡魔がすぐに襲ってきました。
これはお奨めできません。
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