スマホの乗り換えしました。
今まではイーモバイルのS31HTというHTC製の小振りなスマホを使っていました。この機種は、テザリング(WiFiルーターとしてPCやiPadなどにインターネット接続が提供できる)ができる携帯電話としての先駆け。大きさは私の好みだったのですが、接続エリアの課題が大きすぎました。滋賀県のちょっと山側に入ると、圏外になってしまう。さらに、近所のショッピング・モールのカナートでは地下はダメ、1Fでもスタバの近辺は電波が入らないというサービスエリアの課題が多すぎました。
テザリングができること、電波のサービスエリアが広いこと、サクサク動くこと、高価でないことという条件で探したら、auの5月末発売の夏モデル htc J ISW13HT になりました。
機種変ではなくMNPであると割引が大きく、本体の価格が1/2程度となることを認識。MNPやると、携帯番号は変わらないのだけど、メルアドが変更になって困るということがありますが、Gmailを使っていたら、その心配は無し。2年ごとにMNPで携帯会社を渡り歩くのが、一番の経費節約になります。
私はau → eMobile → auとの乗り換え。2年後にはDoCoMoかな(笑)
ブラック、レッド、ホワイトの3色から、枠までが同色で色使いのバランスが良いホワイトを選択。
箱は、Appleの影響ですね。 紙製の箱なんですが、宝石箱のように精度が高く、印刷も美しいです。
本体は、大きいです。
左から、今までのS31HT、iPhone 3G(iPod touchとして使用中)、今回買った htc J ISW13HT の並びです。
重ねると 2回り以上の大きさ。4.3インチの液晶が大きいです。
付属品のイヤフォン。ケースとイヤフォン本体。「世界水準の高音質イヤホンを同梱」「同梱のイヤホンを差し込むと、高性能エンジンが自動で起動。音楽に限らずさまざまなサウンドを、圧倒的な高音質でお届けします。」とうたっているだけあって、コストがかかってそうなイヤフォンです。音質評価は後日。短時間の視聴では、分解能が高い硬質かつ低音の量感たっぷりの音質でした。
「スマホは落とすと割れる」という経験してますので、今回もジャケットを購入。
これを取り付けて、いざ使用開始です。
まず、サクサク感。これはiPhone 4Sと同等か、それ以上という感覚。画面が大きいのに、この表示の追従はスゴイ。
ついで、画面の美しさ。有機ELとカタログに書いてありますが、素材は関係なしで発色が鮮やか。目にも優しいです。
プリインストールのアプリケーションに課題有り。auのアプリがインストールされていますが、これ、使いませんね。無駄なアプリが入っているのは邪魔です。
これから使用開始です。良き点、悪き点が見えてくると思いますので。近日レポートします。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます