1ヶ月ほど前に「エンジン異常」が発生して1週間入院したC4ですが、また症状が再発しました。
野洲から琵琶湖大橋→途中トンネル→367号線 大原 で「ピー」という警告音と共に、インストルメントパネルに「エンジン異常」のインジケータ点灯。マルチファンクションディスプレイには「Depollution system faulty」表示。すなわち排気ガス浄化システムに異常発生とのメッセージです。
そのまま走行していたら、1分後にはエンジンが吹け上がらなくなり 20Km/hが精一杯の状態。路肩に寄せて、後続車を先に行かせ、C4は近くにあった「土井志ば漬本舗」の駐車場へ。エンジン停止、再始動したところ、前回と同じくインジケータ類はそのままですが、エンジン吹け上がり不良は解消。運転を再開して、帰宅しました。
帰宅して、エンジン停止 → 再始動 したところ インジケータ類も点灯しなくなりました。
前回との共通項を考えてみたところ、郊外の国道を流れに乗って50~60Km/hで走行。エンジン回転は2000未満。燃費が良い運転状況。
前回の入院ではイグニッションコイル、プラグを交換してもらいましたが、これはハズレだったようです。現象発生の運転状況からすると、触媒への排気ガス温度が低くなり、触媒の動作が低調気味になったことを、センサーが過剰に感知したのではないかと考えられます。修理はセンサー交換となるのではないかな。
これは栗東町の小さなカーディーラーにディスプレイされていた 3代目 コロナ。1965年頃のモデルです。価格表示は無く「SALE」というパネルがありました。この「SALE」が気になる!
こういうクルマ、乗ってみたいです。走行中のシトロエンの車窓から撮影したので、写真はこれだけなのが残念。
きめ細やかな肌を撫でるような、なめらかさで、
ずっと運転していたい気持ちになりました。