![Photo Photo](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/26/b9ffaaa945949670c1acd1f47369e216.jpg)
2009年 米国作品。
クライド(ジェラルド・バトラー)は自宅に侵入してきた強盗に刺され、また妻と娘を殺される。犯人は警察に逮捕されるが、有罪という決定的な証拠がないため、検事のニックは主犯格と司法取引を行い、犯人の一人は死刑になるが、こちらは軽い刑で済んでしまう。
それから10年後、一人の死刑執行で薬物がすり替えられ、犯人は安楽死とは正反対の死を与えられた。その後、司法取引に応じた犯人が、切り刻まれて殺されるという事件が発生する。実はこれはクレイドによる復讐であった。これに留まらず、この事件に関与した人たちが・・・。
![2 2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7e/ad/6524408e1eb2ff7800c4abe7dc87a8aa.jpg)
これはすごい映画でした。
今までにないシナリオです。こういう復讐、こういうテクニックがあるんだと感心することしきりです。最近はコメディ系映画への出演が多いジェラルド・バトラーも演技もすごい。頭脳明晰、この上なき実行力、冷静冷血こんなに不気味な男はいませんよ。怖いです。
何が起こるんだろうというハラハラ感、どうやってこういうことをしているのかが分からない謎、そしてどんでん返し。参りました。
これは面白い映画です。お薦め。
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