へんたいみやけさんの本と映画とCDとキャバクラ

へんたい みやけ さんの仮想世界? 理想郷

アンドロ ラザント・ビート ANDRO RASANT BEAT 卓球ラバー

2015-07-16 | スポーツ


アームストロング製の30年ほど前の木曽檜 柾目 単板 10mm厚シェークハンド・ラケット。少し前にフォア側をニッタク ファスターク S-1 なる柔らかいラバーに貼り替えました。
これがすこぶる具合がよろしいので、今回バック側も貼り替えることにしました。
今までのラバーはXIOM VEGA EUROPEというVAGAで一番柔らかいバージョン。今回はドイツのANDROのハイテンションの新製品RASANT BEATを選びました。これもRASANTでは一番柔らかいバージョンです。スイングスピードが遅くとも、ボールが引っかかるらしいです。Amazonで注文して翌日到着。ブラック、厚さは一番薄い1.7mm。1.7mmと言っても見た目は中よりも厚めです。

パッケージはANDROらしいイラスト。BEATという名前も妙ですが、ラジカセの画でBEATですかい! 数千円のラバーなのに、いい加減な安っぽい発想です。



裏面は独、英、韓、日、中の5カ国語の解説。日本文は「極上の打感と猛烈なスピンを求めるプレーヤーに!」とありますが、英文は「For players that love spin, sound and pure tabele tennis!」とあって『打感』の表現無し。他の言語ではどうなっているかわかりませんが、一対一の翻訳ではありません。



当然自分で貼ります。



重量は187g。前と変化無しです。



実際に使ってみると、確かに柔らかい。堅いラバーと比較すると、多少の角度の違いがあってもそれを許容してくれるので、ミスが減ります。また、遅いスイングでもドライブがかかってくれます。ツッツキに対してのループドライブがかけやすい。
打感、打球音は反対面のニッタク ファスターク S-1のほうが良いです。これはラケットとの相性かと思います。

現時点の結論はフォア面をANDRO RASANT BEAT、バック面をニッタク ファスターク S-1が具合がよろしい。これでフォア側ドライブを練習します。

andro 卓球 裏ソフトラバー ラザントビート クロ 1.9 112220
クリエーター情報なし
andro
コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« FLYING TIGERのボールペン | トップ | 「バッハ ゴルドベルグ変奏曲... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

スポーツ」カテゴリの最新記事