黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

馬酔木が開花!

2019年02月01日 04時18分28秒 | 日記
昨日の続きで黍生山頂に登った所からです


冬の典型的な黍生山の眺望は西が見えないんです
伊吹山は朧


名古屋の高層ビル群はまだ見える方です


風は昨日より強く荒れ狂っています


左の中央アルプスと右の恵那山厚化粧と薄化粧
淡粧濃抹(たんしょうのうまつ)総て相宜し


厚化粧の中央アルプスは歩地爺さん好み


薄化粧の恵那山は村夫子好み


下山を始めると座禅石の上20mに馬酔木の花
今黍生山で咲いているのはウグイスカグラだけじゃなかった
これだけ黍生山に登っているのにこの馬酔木には気付きませんでした
私はいったい何を見ながら登っていたのだろう


次に咲く花はって考えると椿


でも共有林辺りの谷川沿いに何本も藪椿があるんだけど
それ程咲いているのを見たことが無いんです何故