黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

必見!面の木の風さんのエビネ

2012年05月01日 14時19分10秒 | 日記

先ずtop画像は面の木の風さん とエビネ
昨日面さんちのエビネを拝見させて戴きました


面さんが見においでと言うだけあって素晴らしいものでした
何年もお邪魔しているのに あんなにエビネがあったとは…知りませんでした


面さん他にも未だ沢山隠している物があるんじゃないんですか?
例えば金塊とか


バカが面さんちに行くのは主にヘボ追いの時期
エビネの開花のこの時期は山が素晴らしく綺麗なのでお邪魔する事が無かったのだと思う


家の表と言わず裏と言わず至る所でエビネが咲いている
分けても雑草の中で咲いているエビネが素晴らしい


草むらで咲いているエビネを見るとバカの家の鉢植えのエビネが可哀想に思えて来た
やっぱり山野草ですね
野にあるものは野で見なくちゃあ


いや~それにしてもこんな近くでこんな素晴らしい物を見られるなんて
素晴らしい気候の中で素晴らしい物を見せて頂きました


ここでエビネの事を少し
名前は根である球茎が海老に似ている事から海老根やっぱりね


環境省のレッドリストの準絶滅危惧(NT)に指定されている平均減少率は約60%
減少の主要因が園芸用の採集森林の伐採土地造成(以上Wikipedia)となっているのが悲しい


欲しくなったら園芸店で購入しましょう
バカは面さんに戴きますけど


くれぐれも山野で採集しない様に
その行為は「野荒し」と言ってこの辺りでも毎年何人も逮捕されています


そうすると俊さんがすぐ
「とって良いのは写真だけ残して良いのは思い出だけ」
とか言いそうだなあ






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