黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

畑作り

2018年06月14日 04時18分28秒 | 日記
極トン師匠が去年落花生を作って塩茹にしたら美味しかったとブロブに
しかも今は大粒の品種があると仰る
我が家の土手の下は元々畑で数年前堤防工事の為一時埋めたが今は元通りの砂地になっている
そこに落花生を植えようと昨日頑張りました


今は背丈ほどの草が生え放題伸び放題


葛のツルが有るので少し手こずりましたが7割程刈りました


畑にする部分は刈りましたが土手は手つかず


その土手に咲いていたキレイな花


外来種でしょうけど葉っぱも撮って調べるとキキョウソウ(ダンダンキキョウ:北米原産)でした


草を刈って起してみると自然由来でやがては土に還ると言う雑草の種を入れた樹脂ネットが未だ残っていて
その下には土留めのプラスチックの枠が敷き詰められていました
ネットは何とか取り除きましたがプラスチック枠は無理落花生はダメでしょうね
折角起こしたのだから何か植えたいらしいカミでも土が起せたのは15~20㎝


長さ7、80㎝の鉄筋も打ちこまれていてこれを抜くのに往生しました


一里塚名残の榎も堤防工事のダンプがこの下を走った所為であれから衰える一方


川は西(向う側)に流れ矢作川に合流します右の土手の上に庭が有り我が家が有ります


20年程前志賀高原から実を拾って来て撒いたナナカマドに今年初めて実がなりました

<おまけ:巴の川霧>
巴川の川霧を撮りたいと30数年思って居ますがイメージ通りの朝霧には一度も遭いません
ここに引っ越した時はまだ少しは写真をやっていたので巴川の川霧を撮りたいと漠然と思って居ました
それから少し経った頃小林一喜の「テムズの川霧が消えた」が出版されました
それからイメージはテムズの川霧となりました行った事はないけど