黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

蜂前神社・後編

2017年01月02日 04時18分28秒 | 日記
元日の続きで蜂前神社からです


タケミカヅチノカミなら結構あると思うのですがヒハヤヒノミコトが主祭神と言うのは珍しいですね
調べたらTombeeさんの近く木次の斐伊神社と後2社の4社でした
タケミカヅチノカミも出雲と関係あるしやっぱり神話の国ですね
あっ秋葉神社はこの近くだなあ祭神のヒノカグツチノオオカミがイザナギに切り殺された時
ツバに付いた血から生まれたのがここの3神関係あるんだろうなあ


このお札やお守りを買うつもりで来たのですが社務所は閉まって居て無人ハチのお守りが~


直虎は徳川四天王・井伊直政の育ての親になりますね


突然ですが元日恒例の寧比曾岳登山に備えてキャラバンのスノトレをこの日初めて履きました


突然楠からタイワンリスが下りて来ました


コイツ本当にリスなのかと思う程逞しい


まああれだけの瞬発力が有るんだからなあ


絶妙の距離感で近づかせません


蜂前神社から三ヶ日・浜名湖に向かっています


浜名湖です水鳥が意外と少なかったです


水上タクシーも開店休業


浜名湖と言ったらウナギって入ったうなぎ屋でメニューをみて「天麩羅膳¥1,400」と即決
ところがこれが来てみたらエビが5匹キスはエビの枕になっていました
海老天を5匹も食べたのは生まれて初めてでした


カミは予定通り「うな膳」 ウナギが関東風で一寸物足りなかったようで
これなら近所のかっちゃんの上うな丼の方が良かったみたいです


鯛将さん美味しゅうございました


浜名湖を見ながら帰りは301号線で4時前には帰宅しました