黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

キノコの季節

2011年09月26日 09時13分07秒 | 日記

去年のキノコは大豊作でしたが今年はどうでしょう
幾ら沢山出てもキノコ音痴のバカは唯見ているだけでどうする事も出来ないのですが
ただ食べることは大好きですキノコは大好きなのだ


好きならば色々調べて食べれば良いと思うでしょう
ところがこれが弱点となるのです
好きだからどうしてもキノコの味方?になる
直ぐ食べられるキノコに入れたくなる
どうしたってそうなるでしょう人情として


だから余程自信がない限りキノコの選別はしない事にしている
バカの生まれ育った所のキノコなら殆ど判別できるがこの辺りは植生が全く違う
この辺りで判るのはコウタケ位で後は知らないキノコばかり
2,3度キノコに詳しい方に連れて行って貰い教えて頂いたのだが1年経ったらすっかり忘れたバカなのだ


このキノコ何かに喰われているのかなとみていると時折傘の屑がボロボロと落ちる傘の裏を探ってみるとカナブンのような甲虫が食事中でした


そうだ!今度は長さんに連れて行って貰おうかなあ長さんキノコにも詳しいからなあ
でも長さん山を登るのが早いからなあ