黍生山の村夫子 (きびゅうやまのソンプウシ)

黍生山の村夫子が「蜂を追っかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

月桂樹

2011年05月17日 16時06分11秒 | 日記
カミが撮れと言ったキランソウ
今日は土手の草刈り10日ほど前からやらねばと思い続けてはいたものの中々雑務が片付かず今日に至った
草を刈ると上が気になる土手の月桂樹が随分伸びて来たカミに葉っぱは要るかと聞くと
「そろそろ無くなって来たからねえ」
早速切る もう何度も切っているので葉っぱの貰い手が無い大体バカの友達はベイリーフなどと言う高尚な物は余り使わないのだカミでもカレーに入れる位だろう

長さんに問合せ中
月桂樹の枝切りで中断した草刈りを再開ところが草刈り機のエンジンがかからないかからないったらかからないこの草刈り機は昨秋買い換えてまだ2回しか使ってない4サイクルガソリンエンジンなのだプラグを見ると真っ黒すぐ磨くスパークするか見たバッチリ飛んでいたプラグをセットして始動かからないそれから何をしてもかからない頭に来て止めた

麓の水田の鴛鴦
昼食後メーカーに文句を言ってやろうと説明書を引っ張り出す小冊子なので開いてクリアファイルに入れてあったたまたま始動の仕方のページが開いていた「ヌヌッ」ポンプアップだとどうやら始動の度に燃料のポンプアップが要るらしい大体混合に比べガソリンがすぐ揮発するガソリンを入れたまま置いて置くと次に使うときはまずタンクが空になっている
午後からポンプアップしてかけると「あ~ら不思議」と言う程簡単にかかる
バカが説明書をちゃんと読んでいなかった所為でした
それにしてもメーカーに文句を言わなくってよかった
草刈りが終わると同時に夕立夏です
片付けをしているとカミがベイリーフを何処かに持って行くエンドウを貰って帰って来た
気を良くしたのかまた持って行く神明社の掃除当番のカギを貰って帰って来た
柳の下にドジョウは居ないのだ

ところで黍生山では昨日からホトトギスが啼き始めました
じき五月蠅いほど啼き出すでしょうそれにしても姿を見せて呉れない鳥だ