八橋の在原寺境内をうろついていると、こんな石碑が見つかりました。なんと種田山頭火がここに来ているのです。放浪の俳人といわれていますがこんなに遠くまで・・・文学や和歌に関わる名所を見にきているのですね。
「今はむかし、男ありけりという 松が青く はこべ花咲く 旅のある日の すなおにも 枯れ草に かすかな風が ある旅で」
業平塚にて 山頭火 と詠んでいる。
同じ俳歌を目指しているもの同志の空気が伝わったのであろうか。そのような歌が詠まれていました。
「今はむかし、男ありけりという 松が青く はこべ花咲く 旅のある日の すなおにも 枯れ草に かすかな風が ある旅で」
業平塚にて 山頭火 と詠んでいる。
同じ俳歌を目指しているもの同志の空気が伝わったのであろうか。そのような歌が詠まれていました。
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