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霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

おたまじゃくし

2009-06-16 09:30:51 | 随想
 朝、久しぶりに散歩を兼ねて、役所にいきました途中に田んぼがあります。なんとのぞいてみるとおたまじゃくしがいっぱいいるのです。

 最近おたまじゃくしが天から降ってくるそうです。岩手県、石川県、最近は浜松市、広島県三次市で見られたそうです。しかもおたまじゃくしは潰れていなく、しかも濡れた状態だったそうです。不思議ですね。天から降ってくれば落下の引力で潰れてしまうでしょう重力もかかりますし・・・。

 一度見てみたいものです。竜巻かなんかで舞い揚げてそしてその竜巻の勢力が弱ってゆるく舞い落ちるのでしょうかね。よく分かりませんけど。しかし自然があっていいですね。おたまじゃくしと戯れたひと時でした。

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お花見

2009-04-06 22:15:47 | 随想
 この町の商店街は中高年の人の流れが多く年寄りの町に見えますが、今日は公園を見ましたところ、ママ友の人たちが、20人グループ、10人グループ、5人グループ、3人グループ、あるいは家族のみといった五つぐらいのグループが公園の桜の木の下でおしゃべりをしながら、幼児を遊ばせながら、時には花を見ながらいや団子かな??おしゃべりをしたり幼児の子守をしたりと温かい日差しを浴びながら和やかに過ごしています。

 久しぶりに若々しい感じを受けながらこの公園を通りました。この街にも若い人がいるのだなーーーと久方振りに感じたのです。高齢化比率の高い地方都市ですから、・・・・こんなに若い人が公園で花見をする風景が増えればいいのですが少子高齢化と人口が減少する時代ママ友を見れる機会はふえることはないでしょうね・・・・。

09大雪

2009-01-25 10:55:11 | 随想
 厳冬の初春午後3時ごろから雪が降り始め夜中降っていました。今朝起きてみると真っ白です。25日の朝10時前に湯田温泉街を散策しました。

 ホテルの玄関では宿泊客が多くいました仲居さんが観光客を見送ったりと忙しくしています。観光客がお土産を買ったりバス待ちをしていて冬の日曜日も結構にぎわいがありました。

 積雪振りを見てみますと約17センチも積もっていました、道路は車の行きかいで解けていますが歩道はまだ雪が残ってぬかるんだやわらかい雪の上を歩くことになり足が滑りそうでした。

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とあるビル

2009-01-21 18:39:26 | 随想
 大須万松通りをとおりすぎると娘たちとかかわりのあるビルが近くにあるというので強引に連れて行かれました。

 立地条件はいいところで比較的便利な場所にありました。規模相応のビルですし立派でした。

大須万松通り

2009-01-19 18:21:41 | 随想
 名古屋市立美術館を出て近くを散策しました。大須観音に行く予定でぶらぶらしましたが、大須万松通りを突き抜けて地下鉄名城線「上前津」駅まできてしまいました。

 懐かしい町並みを堪能しました。

モネ「印象 日の出」展

2009-01-18 17:25:07 | 随想
 名古屋市立美術館に行きました。この美術館は改装されたのか新しい美術館となっていました。

 モネ「印象 日の出」展は日仏交流150周年と名古屋美術館会館20周年記念として行われていました。

 2008年12月23日から2009年2月8日まで行われています。

 印象派の名の元になったこの作品やその当時活躍していたルノワールやピサロ、セザンヌなどの作品が展示されています。

 私は入館してまず見たい、クロード・モネ「印象 日の出」の絵に真直ぐに行って約10分ぐらい眺めていました。というのもこの絵を10回ぐらい模写したことがあるからです。なんか懐かしいといううか昔出あった絵に再びあった。お帰りといった感情を感じながらじっくりと見ていました。若い頃を思い出していました。

 本当にいい時間を過ごすことができ感謝しています。

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誕生ケーキ

2009-01-17 17:03:16 | 随想
 名古屋の子供たちのところに行ったその日の晩餐のときに誕生ケ-キが出てきました。「お父さんおめでとう。&ありがとう」と書いてあります。

 おめでとうは分かるのであるが【ありがとう】は何のことだろう。まあいいやそんなことはどうでもいいことだ、おいしくいただいた。

 孫とのひと時を楽しみました。

自由人記念日

2009-01-08 08:24:42 | 随想
 今までは会社という組織の中で規則・法令など遵守しながら、特定の目標を掲げて仕事をこなしてきたのですが。今日からはその束縛は一切無くなり自分の思うままに生きていく記念日となりました。

 といっても社会のしがらみからは抜け出せないわけですが企業という組織からの束縛からはときほだされたわけです。

 クラインガルテンの作業とか炭焼きとか歴史の勉強とか、ボランティアとか、趣味の拡大とか、各種勉強とか水泳を極めるとかいろいろチャレンジしていこうと思っています。
 体が動く間は止まっていても何もならないので前に向いていくしかないのですから。

元旦

2009-01-02 08:26:56 | 随想
 昨日は初詣の後、昼前からクラインガルテンに行き義兄と3人で正月をしました、おせち料理とお酒を持ち寄り、昔風の練炭コンロで暖を取りながら5時過ぎまでいました。

 雪が降り、時にはふぶく中、ゆったりとして山里の閑静な空間は贅沢な正月と言えましょう。都会の騒音から隔離された山里は昔話をしたり談笑したりあるいは静かに物思いにふけったり好きな読書をしたりとなんと自由なことでしょう。

 テレビを見るので無く、ラジヲオ聴くのでもなく、山と里の自然に対峙してのんびりと過ごす静間は癒しのひと時でもあります。

 元旦ですのでクラインガルテンに日の丸を掲げ雰囲気をかもし出しました。