今日も高知の知人から「道しるべ」が届いた。ここだけは読んで欲しいと付箋紙がつけてある。
そこの記事は、人間は死すといままでの家族や友人の太い絆が断ち切られてしまう。断ち切られる孤独から救われるには神を信じるとよい・・・。
神と太い絆を持てば身内の絆がなくなっても生きて行ける。死に向かっても安らかに生きていけると、書かれている。人間はいくら一人で生きるといっても、孤独を愛するといってもなんらかにつながりを持って安心感を得ているという。
たとえばインターネット、携帯、書籍、友人、知人、昔の知人、同級生など細かいつながりもあるかもしれないが、その細かいつながりを多く持つことで安心感が得られると説かれている。
確かに色々な人と多くのつながりを持つこと、神や仏とつながりを持つことは、いいことであるが自分を見失うこと、いわゆるのめりこむことは慎むべきことであろう。自制の心、主体的な心、客観的に見る心、物事を明らかにする、いわゆるあきらめる心などバランスをとりながら人生を考えることが大事なのであろう。
05-06-27
そこの記事は、人間は死すといままでの家族や友人の太い絆が断ち切られてしまう。断ち切られる孤独から救われるには神を信じるとよい・・・。
神と太い絆を持てば身内の絆がなくなっても生きて行ける。死に向かっても安らかに生きていけると、書かれている。人間はいくら一人で生きるといっても、孤独を愛するといってもなんらかにつながりを持って安心感を得ているという。
たとえばインターネット、携帯、書籍、友人、知人、昔の知人、同級生など細かいつながりもあるかもしれないが、その細かいつながりを多く持つことで安心感が得られると説かれている。
確かに色々な人と多くのつながりを持つこと、神や仏とつながりを持つことは、いいことであるが自分を見失うこと、いわゆるのめりこむことは慎むべきことであろう。自制の心、主体的な心、客観的に見る心、物事を明らかにする、いわゆるあきらめる心などバランスをとりながら人生を考えることが大事なのであろう。
05-06-27
