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霜恋路日記

【しもこいじにっき】
ロマンチックな名前「恋路」という場所においての出来事です。これは正真正銘本当の地名です。

お墓参りに変わる

2008-08-10 08:56:17 | 交流/講演
 昨日は、友人が今年の2月23日に急逝して、親族のみの密葬となったので仏前参りもできず困っていました。

 実は「初盆も近くなるのでと一人で亡き友人のお墓のあるお寺に7月の中旬に参りに行きました。お寺の門の前にちょうど作業服の住職らしき人がおられたのでお墓はどこにありますかと尋ねたのです。

 それはこの境内にはありませんよともっと遠い西京スタジアムの奥にありますのでいけませんといわれた。

 ひとしきり亡き人の人柄など世間話をしていましたら住職さんがこの門前の槙の樹2本は昨年その友人が剪定したものです。折角こられたのでこの槙の樹を拝んで帰ってくださいといわれ、拝んで帰ったのです。

 なにか住職さんの心の温かさやとんちの利いた配慮で朝早く訪ねてきた甲斐がありました。この日は一日よい日となりました。」

という前提があって友人3人と亡き友人の仏前参りを挙行したのですが、訪ねたところご遺族はお留守で仏前を拝むこと叶わずでした。

 しかし天は見捨てず。タイミングよく弟さんが庭で植木の剪定をしておられその人に事情を話すとそれはということでお墓まで連れて行ってくださりお墓参りがようやく実現したのです。

 いつか行かなくては区切りがつかないと思っていました。これでようやく胸のつかえも降りました。

 これは一緒に参った友人の奥様がトルコに旅行をされたときの御土産とのことおすそ分けをいただきました。「ありがとうございます。」

閉店間近の百貨店

2008-07-25 08:56:51 | 交流/講演
 地方の百貨店は大手のスーパー系の大型店や大型商業集積施設の相次いでの進出があって年々売り上げは減少していき経営を支えきれなくなってきている。

 少子高齢化といった国内消費の盛り上がりを欠き今後も大きく拡大できないなか、競争激化の試練の真っ只中で息を引き取った形になっている。

 スピードの速い経済社会のなか企業生存は30年といわれていますが153年も続いたことはよくがっばたといえましょう。

イノシシの食べた後

2008-03-23 19:50:00 | 交流/講演
 イノシシは巣穴には生活しないのですが里山にはよくいるそうです。

 これは人家の隣に少しの竹が生えているのですが、もう春の小さい竹の子をこのように掘って食べているのです。

 若い芽のうちから食べてくれれば竹は生えてこなく竹林の繁茂も無いのですが繁茂してほしくないところにはイノシシもいないということでうまくはいかないのでしょうね。

タヌキのタメフン

2008-03-22 19:43:05 | 交流/講演
 この写真はタヌキのタメフンです穴の前にたくさんのフンがありましたこの写真に写っているのはほんの一部です。

 フンの周りには柿の種や木の実の種がたくさん残っているこれもタメフンの名残りだそうです。

 このまま時が立てばこの種から芽が出て大きく木が育っていくそうです。

 なかには輪ゴムのタメフンもありましたこれは人家から何かとって食べたときの糞だそうです。

使われている巣穴

2008-03-20 19:28:27 | 交流/講演
 この巣穴は現在使われている巣穴です。キツネ、アナグマ、テンたちが使っている。タヌキも使ってるのですがタヌキは自ら巣穴を掘りませんキツネや、アナグマや、テンたちが掘った巣穴を使って子育てをする合理主義者です。それぞれがかわるがわるこの巣穴を何十年も使うのらしいです。

 直径は20から30センチの巣穴です、巣の中の土を掘り出していますので巣の前は平らな台地となっていますのでよく判別がつきます。近くにはアナグマのため糞跡が残っていました。ちょっと掘ったようなくぼみのある形が特徴です。

巣穴

2008-03-19 19:18:25 | 交流/講演
 この巣穴は現在使われていない巣穴です。

 イタチやテンやキツネの巣穴であったものです。

 使われていないことの証というか見分け方は巣の周り特に上部のあたりに枯葉がたまっていることや。巣穴にクモの巣は張っていることで歴然とします。

 巣の上部の落ち葉をとって巣の中に持って入るので巣の周りが綺麗だそうです。

和歌の吟詠

2008-02-09 19:51:53 | 交流/講演
 今日は所属する団体の総会があり、総会および25周年記念式典が挙行されそのアトラクションとして和歌の吟詠ショーがあった。

 大内氏3代・政弘・義興・義隆の和歌をナレーションを入れながら吟じたり踊ったりあるいは剣舞を舞ったりといろいろ趣向を凝らして演じて見せてけれました。少しは歌を唄うとか吟じるとかの文化もしてみなければと思った一日でした。

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文化財の保護とは

2008-01-31 19:41:24 | 交流/講演
 文化財に修復工事といおうこてで途中の状況が公開されたので行ってみたが、世界最古級の木造建造物は法隆寺、世界最大級の木造建造物は東大寺といわれ日本は木の文化であるといわれた。

 それは分かるのであるが、1月20日にあった文化庁主催の講演会「木の文化」の話ではその木造建築物を修理する材は300年は育てた材木でないと修復材として使えないということである。末口径80センチメートルの材をとるためには普通300年間、木を育てたものでないと取れないとのことである。

 扉の板戸などは末口径180センチメートルの木材を育てていかなければならないのである。

 また1町歩に生えている1万本の木の中で品質のよい文化財の修復材に使えるものは100本ぐらいと歩留まり率も低くなるので超長期的な循環型の育林事業が文化財保護には必要ということである。

 単なる修理ということでなく300年という長いスパーンを見据えた長大な計画を現実化した文化財の修復工事というものが必要であるとういことを再認識したいい機会でありました。

 循環型の生活や経済の必要性はいたるところで必要なんですね、私も気持ちを変えていく努力をしていきたいです。

文化財解体修理の公開説明会

2008-01-21 19:20:13 | 交流/講演
 昨日は雨の中を大殿大路にある。龍福寺本堂解体修理の様子を見学に行きました。この修理中の見学会は文化庁の主催である。

 13時からの現地説明会には約30名の人が集まった。中は1階から屋根の上まで歩くのであるが低いところや狭いところもありヘルメットや軍手をお借りして見学となった。

 このお寺の材木は500年前に作られた材を使っているのである。明治16年に移築しているが、その時主柱30本のうち1本は取り替えられて残りの29本は500年前からのものであった。また500年の風雪で何ミリかはやせた柱となっているところと風雪に当たらないところとは、ほんの少し木肌が違って500年の風説に当たっているところがやせていた感じであった。

 とにかく解体修理となると創建当時の釘のあと、移築時の釘の跡、を丁寧に調べ、また使われていた釘で打ち直していくのだそうだ。もちろん使えなくなった釘は昔の作り方で釘を作って補修して打っていくというのである。材の取り外しも然り、全てのものを元のように組み立ていく作業といえる。気の遠くなるような仕事といえよう。