岡山市中区円山で床の間の床面修理完了

今日は「しんちゃん」、「まっちゃん」と一緒に岡山市中区円山の住宅へ工事に向います。

今回の工事は道路との境界へアルミフェンスを新設する工事がひとつ。

もう、一つは床の間の床のたわみを修理する工事がひとつ。

現場では材料などの荷下ろしをした後は「しんちゃん」は新しいフェンスを取り付ける為のブロック積み。

「まっちゃん」は床の間の床を修理と二手に分かれて其々の作業に取り組みます。

大工さんなのに、こうしたセメント仕事も好きな「しんちゃん」は半そでのＴシャツで楽しそうに作業、邪魔をしては悪いので私は「まっちゃん」のお手伝い。

古くなると、どうしてもフワフワしてくる床の間の床ですが、やはり合板ならではの湿気に依る老朽化が原因。

根太（ねだ）と呼ばれる下地材も居室などと比べると少ない数しか入れられていないので、フワフワ感は他と比べても大きなものに・・・

今回は床下に潜り、この根太を増やし、新しいケヤキの突板を重ね張りする事でビクともしない頑丈な床に仕上がりました。

お客さんもケヤキの突板がとても気に入ってくれた様で喜んでくれたのは私たちにとっても本当に嬉しいこと。

外部ではアルミ屋さんがガラスの割れ替えやサッシのクレセントの取替えなど痛んでいる窓まわりを修理、こちらも順調に工事が進んでいる様でこちらのリフォーム工事は全てが順風満帆で進んでいきます。

午後からは「しんちゃん」のブロック積みの手伝いなどをして夕方には無事にアルミフェンスの柱を建てる所まで作業は進みます。

後は柱がセメントによって固まる明日にフェンス本体の取り付けを残すだけとなり、作業は明日に持ち越しです。

現場から帰宅間際に追加の工事で庭に植えている植栽が大きくなりすぎ電線に引っかかりそうなので枝打ちして欲しいとの依頼。

プロの造園業でないので見栄えは今ひとつかも知れませんが、其れでも良いとの事で明日にでも梯子を持って来て枝打ちの作業をさせていただく事に・・・

出来る限り努力してみますので明日もひとつ宜しくお願いしますね。

そんなこんなで会社に戻れば経理ソフトのメンテナンスに、いつもお世話に成っているＳさんが来社。

もう、私の中ではパソコンの事は全て彼に任せれるほど信頼を置いている人で、ついつい困った時には直ぐ連絡してしまうのは私の悪い癖かも・・・

其れでもいつも誠意をもって対応してくれる彼にはいつも感謝しています。

一本の木から始まる感動としあわせの家づくり物語　林建設　林俊文

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