しばらく(1ヶ月以上)
アメリカで銃撃/乱射事件がなく、「こはいかに」と「心配」しておりましたが、ようやく事件を発見して「安心」しました(笑)。
もし私が「先月12月中の事件」を見落としていたのなら申しわけありません(笑)。
米LA近郊で銃撃事件、3人死亡:afp 2019年1月6日
やはりアメリカはアメリカでしたね。
ついでに当方が記録している2018年度の銃乱射事件を羅列して見ます。トランプ政権の恥部を見るようですが・・・・・・
2018/01/22 テキサス州高校で銃発砲、死者なし
2018/01/23 ケンタッキー州高校で銃乱射、2人死亡
2018/02/14 フロリダ州高校で退学処分者が乱射、17人死亡
2018/03/02 ミシガン州中央ミシガン大で銃発砲、容疑者逃走
2018/03/20 テキサス州のリサイクルショップで爆発
2018/04/03 カリフォルニア州ユーチューブ本社で発砲、容疑者は自殺
2018/04/04 ニューヨーク州で警官が黒人男性に20発誤射
2018/04/22 テネシー州ナッシュビルのレストラン乱射、4人死亡
2018/05/18 テキサス州(銃規制なし)の高校で銃乱射、10人死亡
2018/06/17 ニュージャージー州アートフェアで乱射、1人死亡
2018/06/28 メリーランド州アナポリスの新聞社で銃撃、5人死亡
2018/08/26 フロリダ州のビデオゲーム会銃乱射犯人自殺、2人死亡
2018/09/20 メリーランド州で銃撃、3人死亡か
2018/10/15 テキサス州民家で銃撃4人死亡
2018/10/27 ペンシルベニア州ユダヤ教礼拝所で乱射、8名死亡
2018/11/02 フロリダ州ヨガの練習場で銃撃、2名死亡
2018/11/08 カリフォルニア州ナイトクラブで銃乱射、12名死亡
2018/11/19 イリノイ州シカゴで銃乱射、3名死亡
2019/01/05 カリフォルニア州ボウリング場で銃撃事件、3人死亡
2週間に1回の頻度で起こっていますが、私の見逃している事件もあるでしょうから、頻度はもう少し多いと思われます。
トランプの「銃」対応
憲法で保障された自衛権を守る意志はあるようですが、銃乱射による犠牲者の命を守る意志はなさそうです。
特に1年前におこったフロリダ学校での銃乱射後に、教師にも銃をもたせ「被害者数を減らす」努力はしているようですが、銃を携帯したために「教師が命を落とす」ことは想定していないようです。
銃規制をするための方法ですが・・・・・・
- 米憲法を修正する
- 政治資金の面から規制を加える
- NRAの汚点を探してきれい事を言うのをやめさせる
- アメリカが危険な国であることを世界中に宣伝する
などなどありますが、どれも効果がなさそうですね
さてさて、皆様はどう思われますか。