カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ヨーロッパの醜聞244 変異種ふたたび

2020年12月26日 14時09分57秒 | 海外

すでに当ブログ

「第3の変異種か(2020年12月25日

でも触れていますが


コロナ変異種、フランス初の感染者を確認:AFP=時事 2020/12/26(土) 8:47


これで変異種は 

英、デンマーク、ドイツ、南ア、オーストラリア、ナイジェリア、フランスでみつかったことになります。他にもあるでしょうが・・・・

記事によれば

このフランス人は英国在住で、フランス到着時の検査で変異種「VOC 202012/01」に感染していることが分かったとしています。 

繰り返しになりますが 

いくら変異種が見つかっても、新型ワクチンが有効かどうかにかかっていると思い、もう少し時間が必要でしょう。

変異種が当たり前になってきたので

やがてそれぞれのワクチンが、この変異種に効くか効かないかで区別されるようになるのではないかと思われます。

ある種のワクチンはある種の変異種に、効いたり効かなかったりするでしょう。

ただしこの区分が難しい場合、治験による確率により決められるのかも知れません。

ワクチンA、ワクチンB、ワクチンCなどが、変異種1、変異種2、変異種3などに対して、たとえば

      • ワクチンA(対変異種1)87%
      • ワクチンA(対変異種2)96%
      • ・・・・
      • ワクチンC(対変異種3)64%

などです。ワクチン公表の基準があるのかも知れません。

またあるワクチンが変異種のほとんどに対して有効ならば、また変わってくるでしょう。

どんな区分になるか、現在のところ分かりません。

さてさて、皆様はどう思われますか。


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