先日も2016年台風1号が台湾南部へと思ったら日本でも干ばつと豪雨の両方があり、ちょっと場所が違うだけで
- 洪水・・・・・・豪雨の為、川の堤防が決壊し浸水被害
- 干魃・・・・・・雨不足で、農産物が生育しない被害
こういうのが同時に起るのが、近年?の特徴でしょうか。
江戸時代あたりでは普通だったのか、それとも、長いけれども定期的に起っていたことなのか。せいぜい100年程度の観測データだけからは、即断できません。
洪水の被害
2016年7月初旬、朝鮮半島で豪雨被害があり、南北境界近くの漢江(ハンガン)とその支流でのダム放流を巡って、南北両国がもめています。北朝鮮の韓国に対する水攻め、という人もいますし、確かにそういう一面もありました。
- 50年以上の「休戦状態」にあり今なお激しく対立している両国ですから、北側が突然ダムを放流して相手に損害を与える行動は、十分に予想できます。
- しかしなぜ、「話し合う」ことで事態を改善しようとは思わないのでしょうか。
- これもやはり、「自分が一番正しくて、他は間違っている」という儒教の信念が、感情の赴くままに突っ走っているからでしょうか。
- 「改善を認めない」という儒教精神が「話し合わせない」ので、当然行くつくべきは悲惨な暴力連鎖なのでしょうか。
同じころ日本内では、台風が近かった八重山ではなく、九州などの西日本で大雨がありました。今回に限らず熊本では、4月の巨大地震に続いて大雨が降るなどの災害が続いています。
また昨年、ヨーロッパでも大雨被害が見られ、物資の運搬ができず人家が孤立しました。
干ばつの被害
一方では、雨が降らないため、農作物に深刻な影響を与えています。洪水も大変ですが、雨が降らないのも大変なことなんです。
2016年の台風1号が八重山に接近した頃、東日本では梅雨が開けていない段階での節水騒ぎがあり、上記の如く西日本では大雨の被害がありました。
昨年、カナダやアメリカやロシアでも干ばつによる山火事がありました。人の力で鎮火させられないほどのやっかいな災害で、ひたすら逃げるしかなかったのです。
この、降水と干ばつという、2つの相反する事象が、ちょっと場所が違うだけで、同時に起るのが特徴でしょうか。
昨年2015年9月鬼怒川で起った決壊事故をたいそう喜んだ韓国人が見られました。
- これはネパールの地震救助に向かった韓国人宣教師グループが「ヒンドゥー教を信じているからこんな災害にあった」という趣旨のことを平気で述べたのと、同じ民族性をにじませています。 その1 その2 その3
- なぜ人の不幸を喜ぶのでしょうね。これはちょうどオウム真理教と同じで政府による洗脳の結果なのでしょうか、それとも自分の利益・勝利だけを強要したことから必然的に起った社会の歪みなんでしょうか。
- どうやら、関東での大雨被害で発生した日本人の苦悩を喜ばないようでは、まともな韓国人とは言えないようです(笑)。
- そんなことをしていると韓国人たちは、永遠に世界中からバカにされ続けますよ。え? いくらバカにされても、それ以上にバカにすればいいんだ、ですか。そうですか、もしそうなら、やむを得ませんね、はい、お疲れさん!次のかた、どうぞ(笑)。
情けないことに、これが事実なんでしょうが、これも身から出た錆(さび)というべきで、韓国は永遠に中国の属国として同じような社会構造を維持するのでしょう。
これはほんの一部の韓国人だけだと思いたいものですが、・・・・・・あまりにもこの手の話が「多すぎる」ので、決して「一部」とは言えないように思われます。
今回の朝鮮半島の豪雨に対して、同じように喜ぶ日本人はいないでしょう。それが残念なことに韓国人と日本人の「民度の違い」としか言えません。
もし韓国の自然災害を喜ぶ日本人がいたとすれば、それはかつての日本人の不幸を喜んだ韓国人のことを「憎たらしく」思っているほんの一部の日本人だけだと信じています。
しかし韓国人の「ひどい差別」がこれ以上続くと、これさえ自信がなくなります。
日本人のヘイトスピーチの多くは、このようにして生まれたようです。