カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

ギリシャの醜聞 09

2015年07月08日 09時25分11秒 | 海外

やっかいなギリシャ人

とみなすヨーロッパ人がいて、世界の多くの人もそう考え始めました。

特にドイツ人たちは、観光で南国ギリシャを訪れることがあっても、その「大ざっぱな国民性」を煙たがっていることでしょう。

この「大ざっぱ」さは、ギリシャの隠蔽体質にも通じ、2010年の粉飾「決算」で表面化しております。

やっかいな韓国人

とみなす日本人がいて、世界の多くの人もそう考え始めました。

ドイツが、現在もなお問題をかかえながらも東西統一をはたした〔分裂のままよりはマシ〕のに、朝鮮半島の南北が統一されないのを見て、これは北朝鮮にも充分非があるものの「韓国」のほうに何らかの重大な問題があると考える人が、ドイツでも見られるようです。

しかし韓国為政者は得意の「こじつけ」「でっち上げ」「ねつ造」でもって、「日本が邪魔している」と言ってはばかりません。どんな事態に遭遇しようとも「自分には責任がない」「他者に責任がある」とするところなど、ギリシャに「そっくり」。

そういえば軍事政権で苦しめられた歴史をふりかえると

といったところです。ギリシャも韓国も、まだ軍事政権から解放されてまだ20年~40年程度の民主国家であり、まだまだ全体主義的な兆候が残っていて、
  • 自分たちは被害者であり
  • 被害者だから何をしても許され
  • 自分に責任があるなどとは、考えたことさえない
これがギリシャ・韓国の国民性というところでしょうか。

ギリシャの国情を、韓国人がどう見るか楽しみです。
  • 「そうだそうだ」と見るか ←自分そっくり
  • 「うゎ~これじゃいかん」と気付くか ←あり得ないか
どうなんでしょうね(笑)。

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