昭和の時代に、 割烹が生まれた理由:婦人画報 2020/06/22
1927/09/01に京都祇園「浜作」誕生(初代主人・森川 栄)
大阪「北浜」で「樽本作次郎」のもとで修業したらしい。
浜作は最初大阪・新町に開店し、3年後の昭和2年、森川は祇園富永町に「浜作」を開店したようです。
割烹:客の目の前で魚を割き(切り)、烹る(煮る)
そこで「板前割烹」というスタイルが生まれたのです。
お座敷で「お任せ料理」をいただくのが主流の時代に、目の前で作りたての料理を味わうのは、革命に近かったでしょうね。各界の名士が出入りするようになりました。
その後
東京銀座などへ進出したと言います。
たまには私も、こんな記事を書いてみたいものですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。