韓国中央日報ですが・・・・
日本の素材を輸入して中間材を輸出する韓国、入国制限が長期化すれば打撃:中央日報日本語版 2020.03.10
何度も言う通り、報道社が主張する場合
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- 何を主張しているか、も大切ですが
- 何に触れないか、もそれ以上に大切
今回の韓国中央日報
主張そのものは何でもない普通のことですが、日本の「韓国人の入国制限」が「異様な感染者数」に起因することに触れないで、「長期化すれば(韓国に)打撃」とし、結果的に「それ以外に意図があるのではないか」という文在寅政権を、後押ししていることになるのでした。
さらに朝日新聞を引用して
「日本のメディアでも懸念の声」というのですが、それが極めて限定的な朝日新聞であろうとも、何でも自分に有利ならば、(韓国に)愛国的だとして、たとえ政権擁護になろうとも「引用」します。
そう、韓国では、愛国 ≒ 朝日新聞 なのです。安倍政権を非難する朝日新聞は、きっと韓国の左右両派(与野党)にとって頼もしいのでしょう。よって朝日新聞社旗がいくら一部の韓国人に旭日旗を思わせても「許す」のであり、そんな程度の近年発祥の旭日旗問題でした。
朝日新聞が「いくらひどい韓国であっても非難できない」理由も分かってきますね。
反自民党という面で朝日も韓国も同床(どうしょう)なのです、たとえ同床異夢(どうしょういむ)だとしても。
中央日報が「何に触れない」で、ただ主張しているか、よくわかりますね。
「何に触れないか」が、その正体を突き止めるうえで、重要なのですね。
さてさて、皆様はどう思われますか。