カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

バッタ類の蝗害(こうがい)

2020年09月06日 12時09分13秒 | 野生

中国雲南省で数十年で最悪のバッタ食害 食糧安保に影響も

 中国南部の雲南省では過去数十年でも最悪のバッタによる食物被害(蝗害)に悩まされている。一本のトウモロコシに30~40匹のトノサマバッタが張り付き、数分でトウモロコシの実や葉っぱが食いつくされてしまい、山の中の竹や木なども丸裸にされているという。:2020/9/6(日) 7:05


バッタにも種類があり

サバクトビバッタ・トノサマバッタなどがあるようです。

サバクトビバッタ 

アフリカや中東に被害を与え続け、場合によってはアジアの一部にも蝗害(こうがい)を与えましたが、高い山を越えることはなさそうでした。 

トノサマバッタ

今回、ラオスの「人が入れないようなジャングルで発生」し、中国南部へ移動し、被害を大きくしています。

とにかくバッタ類は

草原などで植物を食いあらし、その数が多く同じ場所にいてはたちまちのうちに食べ物がなくなるので、日に100km以上も移動してこれを避けますが、これが駆除側の苦労となり人の食を奪ってしまうことにつながります。

地域差はありますが、いま世界は

    1. 新型禍が10カ月も続く
    2. 台風による風や洪水の被害
    3. 対立を何とも思わない人たち(主に共産国)
    4. 暗殺や毒殺(主に共産国)
    5. 人権侵害(中国~ロシア~北朝鮮~韓国)
    6. 国際法を無視する国(中国~韓国)
    7. これに蝗害(こうがい)による食糧難が加わった

さてさて、皆様はどう思われますか。


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