スウェーデン/フィンランドNATO入りに
反対している「NATO加盟済みのトルコ」。
その真意は何でしょうか。
フィンランドとスウェーデンのNATO加盟、来週の首脳会議は期限でない=トルコ:NewsweekJapan 2022年6月21日(火)09時13分
しかし圧力に敗けてトルコは
「反対を撤去せざるを得ない」はずです。
「はず」は弱気な一面をのぞかせており
「反対を撤去せざるを得ない」のが希望的観測に過ぎないことを意味しています。
クルド人問題が、表面上の問題でありトルコの演出だったことが分かるのです。
これだけ筆者の願望を
あらわす言葉も少ないでしょうね。
来週にかけての交渉に
すべてがかかってくるでしょうが、それを前にしての大胆な発言は、当ブログ特有のものです。
ただし当ブログでは、予想が外れたからと言って「坊主になる」でもなく、あくまでも淡々と予想しています。
これは
「詐欺師と言われる」のを見事防いでいますね(笑)。
さてさて、皆様はどう思われますか。