かつてドイツは露から大量の石油を輸入しており・・・・
ドイツ、ウクライナに防空システム供与へ ショルツ首相:afp 2022年6月1日 21:31
しかも
ショルツは首相に就任して半年(2021/12/08- )でしたので、厳しい制裁はできないと思われていましたが、決めたようですね。
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- 最新の防衛システム
- 大型兵器
- 軍用車両(旧ソ連時代のもの)
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などを、ギリシャ・ポーランドと相談中とのこと。
こうなれば露が、ドイツへ報復すると思われ、すぐにでも石油を止めると威嚇し、報復合戦が始まります。
半導体不足で精密誘導弾を欠く露として、益々無差別攻撃に頼らざるを得ません。
プーチンも充分に復興の責務を負わされ
露国内の足元でも、生放送の国営TVでの「反戦」手書き看板、退役軍人のプーチン批判、反戦のための抗議など、揺さぶられております。
これに反発した官僚をたくさん退職させていて、これへの反発があります。
たとえプーチンが先のない人生で病死しても、露全体としてウクライナに償わなければならず、復興にはあと50年(根拠ないまま)はかかるだろう、としておきます。今20歳のひとが70歳になるまでかかる計算になり、2~3代はかかりそうです。
プーチン氏の威信低下、露に「3つのシナリオ」:Yahoo 産経新聞 2022/5/24(火) 21:25
産経新聞は3つのシナリオを掲げています。
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- クーデターでプーチン失脚
- プーチンに対する国民の支持が失われる。こちらは「1.」に比べるとずいぶんおとなしいようですが、総動員令を発令して国民の反発を食らうこともあり得るとしています。
- プーチンが後継者を指名し院政を敷く可能性。しかし院政を敷くことには賛成しますが、それがうまくいかず、結局プーチンが失脚することのほうに賛同します。
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私は、プーチンが失脚することに賛成しますが、プーチンの病気説が事実であり、それまで持ったと仮定してもプーチン逮捕のニュースと監獄いりはみたくありません。
従って私は、プーチンが病死することを望みますが、まだこんなことを言わせています。
ウクライナへの新兵器供与で米ロ対決の「リスク増大」 ロシア高官:afp 2022年6月1日 19:33
さてさて、皆様はどう思われますか。