本日（2022/06/20）からドローンが登録制に。
ドローン登録、国交省に申請殺到 ２０日から義務化：中日新聞 2022年6月20日 16時00分
前日 2022/06/19 には
「リモートＩＤ（発信機）」取り付けが必要になるのですが、これが高価（数万円／1台）であり致命的なことに流通が極めて少なく「みたことがない」人も多く、禁止するほうに力を注ぎ、せっかくのドローンの普及を妨げようとしているようです。
この方面では
独裁制の国のほうが、いち早く「武器」としての利用が便利でその典型例が「中国」に見られます。ウクライナでも使ってきたようですが露に情報が知られるという懸念から中国（DJI）製ドローンの使用が禁止となるでしょう。やがて中国DJI製（世界シェア70%）のドローンの出荷も「公には停止される（2022/04/26）」はずです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
スリランカのフェイクニュースです････
「ココナツウオーターでがんが治る」は偽情報：afp 2022年6月20日 14:10
このような記事を流していますが
起こり得ることです。特にロシア（露）で
こういう状態を、あなたは心の底から笑えますか？
トランプの「虚偽・挑発・扇動・隠蔽」は外国に興味のない内向きな人だけなのでしょうか。
いや
日本でも、大いにあり得ること
だから「このような記事を流している」のです。
日本に、だまされては、いませんか？
さてさて、皆様はどう思われますか。
この時代の特徴は
事件が起こるたびに、地理に詳しくなる
ということでしょう。
「後ろ見たら島が崩れ落ちていた…」最大震度6弱・石川県珠洲市見附島 地震発生時の様子：Yahoo 石川テレビ 2022/6/19(日) 19:20
時系列で説明すると（直前直後の余震を除く）
まあ今日午前の地震も、昨日の余震かも知れませんが、とにかく２つをあげておきます。
さてさて、皆様はどう思われますか。
昨日（2022/06/19）２カ国で決戦投票がありました。
コロンビア大統領にペトロ氏 ゲリラ出身、初の左派政権誕生へ：時事 2022年06月20日09時45分
ゲリラ出身者が大統領に当選する見込みとのこと。
ブラジルの大統領については、ボルソナーロが珍しく右派であることを除きずっと左派政権という印象です。2022/10/02 に予定されている大統領選で、一期目のボルソナーロ（二期までが許される）が「南米の（米元大統領）トランプという異名を継続できるか」です。韓国右派の尹錫悦のようになるかどうかこちらにも注目。つまり米トランプが潔く負けを認めずに不正選挙を訴え「だらだらと長引かせ」たため米議会議事堂事件を引き起こしたのですが、ぎりぎり当選したにもかかわらず韓国では「もめなかった」ようです。一方韓国では「国民の支持率など洗脳次第」らしく、新大統領の施策次第とはいえ尹錫悦（ユン ソギョル／ソクヨル）の場合はどうなるか（2022/5/10）。
フランス総選挙、与党が過半数割れ 野党勢力躍進の見通し：毎日新聞 2022/6/20 09:19
先のフランス大統領決戦投票（2022/04/24）では、マクロン58.5％、ルペン41.5％で、マクロンが二期目に入りました。極右のルペンが健闘したという印象ですが、数値の開きに関しては、読者の判断により、大きくも小さくもなります。もちろんこちらが言う時もありますが、それにも「偏向」が見られますね（笑）。
なおフランスでは、①任期7年再選回数制限なし→②任期5年→③連続任期2期10年まで（2008年7月21日憲法改正）、と改定されました。しばしば改正されますので、注意深く見守っていかねばなりません。
ただし今回の下院（国民議会 定数577議席）では中道与党連合（マクロン系）が第１党になったものの過半数（289）に届かず、改選前345→改選後245（暫定値）だったらしい。
さてさて、皆様はどう思われますか。
習近平は「終身皇帝」を狙うのでしょうが
いかんせん憲法を改正したのは主だった国では「中国」と「露国」の2ヵ国だけでした。
「終身皇帝」を狙う習近平が、中国で「芸能人のファンクラブ」を潰しているワケ：池上 彰 2022.06.19
池上のサイトからの引用です。
どうしても中国に厳しくなるブログですが、あきれ果てています（笑）。
いかんせん中国については「実験国家」という見方が切り離せず、お手並み拝見というところでしたが、そうですねこの「10年位」でしょうか、中国の「実験国家」としての地位は崩れてしまい、もう習近平は過去の人になりそうです。
さてさて、皆様はどう思われますか。
