露はウクライナのセベロドネツク兵士に
投降を呼びかけていますが、度重なる露の「だまし」があり、プーチンには「その度数が立派さの目安ではないか」と思っている節があります。
今回もまたまた
そのウソの延長ではないかと、ウクライナは考えました。
プーチンの「だまし」にはそれだけの効果があったといいますか、仮に本心だとしても「簡単にはだまされないぞ」というウクライナの心が働いていたのです。
尤も、戦時中ですから、ウクライナの側にも「3割」ほどの割引があってもよさそうですが、「7割」はプーチンの捏造(ねつぞう)だまし、でした(何割とかの数に、根拠はありません)。
ロシア、ウクライナ兵に15日中の投降要求 要衝セベロドネツクで:NewsweekJapan 2022年6月15日(水)09時38分
露の突然の「ウクライナ侵攻」は
北朝鮮が「核兵器がないと攻められる」と考える機会となり、「相手が核兵器を放棄すると、攻め込むチャンスだ」と誤ったメッセージをおくったことでしょう。
これは貧者の論理というべきか、共産主義の必然的な帰結でしょうか。
さてさて、皆様はどう思われますか。