カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

カンボジアの本田圭佑

2021年12月05日 23時26分55秒 | アジア

本田圭佑は報酬を得ておらず渡航費や滞在費のみ協会負担。 


「時計の針を10年進めた」...本田圭佑がカンボジアで起こした「革命」と、現地の評判:newsweekjapan 2021年12月4日(土)13時13分


自分の中でこの活動はボランティアの一環という本田。

現役選手を続けながらの「二足のわらじ」という批判は結果で跳ね返し、2019年にW杯2次予選で同国史上初の勝ち点、東南アジア競技大会で初のベスト4。カンボジアサッカー協会から認められ契約を2023年までのばしたようです。

2023年にカンボジアで開催される東南アジア競技大会での優勝が目標だとしますが、可能だと信じています。

現在本田圭佑は

      1. カンボジアGM
      2. 選手としてはリトアニアのプロリーグ 

さて日本代表監督になれるかどうか・・・・ 

さてさて、皆様はどう思われますか。


臨時国会6日から

2021年12月05日 21時09分22秒 | 社会

明日(2021/12/06)から臨時国会が始まります。

主な議題は次の通りです(順不同)。

        1. 首相岸田の初議会
        2. オミクロン株(o株)対策
        3. 10万円給付
        4. 文書通信交通滞在費
        5. 経済立て直し策
        6. 泉(立憲代表)との舌戦
        7. 中国の台湾武力併合に関して
        8. 露のウクライナ併合に関して

中国・ロシアの「領土拡張」路線は、共産党の最も悪しき特徴であり「なぜ領土を拡張するのか」を問わないことです。

領土拡張主義がバレてしまったので、「不可分の領土」などと言い換えております。

私たちは、「神聖な中国の領土」や「滅んだはずのソ連の後継者ロシア」の侵略から守らねばなりません。 

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1025 安倍の「有事」に反発

2021年12月05日 19時29分27秒 | アジア

韓国中央日報が伝えています。 


深夜に日本大使を招致…中国を爆発させた安倍氏「台湾発言」:中央日報 2021.12.03 06:59


中国から韓国が受けた仕打ちではないので

気楽に日中を報道できます。

直接中国から受けると、注意深く言葉を選び報道しますが、自国に関係がないと、淡々と両者の意見を報道するのです。ここにも進化しているでしょう。ただし拙速感は否めません。

今回の件で韓国中央日報が自社の見解を述べたのは

「中国政府の猛抗議は結局岸田文雄現首相と日本政府に送る警告」

という部分であり、1日夜に大使を呼び出したこと以外、比較的温厚な抗議でした。

むしろ夜中に呼び出したことは、怒りの強さを増やしたという見せかけでしょうか。

とにかく中国~韓国の言うことには、準備は怠らないものの真に受けないことが重要です。

さてさて、皆様はどう思われますか。


インドネシア 火山噴火

2021年12月05日 17時25分34秒 | アジア

ジャワ島のスメル山(3676メートル)で噴火したようです。


インドネシア・ジャワ島で火山噴火 13人死亡:afp 2021年12月5日 13:07

スメル山噴火、13人死亡 「昼なのに真っ暗」―インドネシア:時事 2021年12月05日14時36分


死者がでており、16時で真っ暗とは、被害の大きさが分かります。とにかく助かった人は、何よりです。

1年前にも噴火しています。


スメル山噴火、500人が一時避難 インドネシア・ジャワ島:afp 2020年12月3日 17:25

インドネシアの最近の噴火ですが

      • 2004/12 スマトラ沖津波
      • 2017/11 アグン山(バリ島北東部の火山)
      • 2018/06 アグン山(バリ島北東部の火山)
      • 2018/12 スンダ海峡で津波
      • 2019/05 アグン山(バリ島北東部の火山)
      • 2020/06 ムラピ山
      • 2020/12 スメル山

海で噴火すれば「津波」があります。

現地では、噴火よりも新型のほうが悪質らしい。確かに新型のほうが、1年以上続いています。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞1024 危うしIOC会長

2021年12月05日 11時08分51秒 | アジア

IOC会長バッハ自身の問題もさることながら

当面の中国のなりふり構わぬバッハ擁護サイモン批判が気になります。

バッハにはロシアのドーピング違反時の姿勢に問題があるとされ、それが中国に好感したのでしょうか。

いま中国としては、アメリカに対抗するためには、あの不倶戴天のロシアと平気で手を結びます。独裁国とはそんなものでしょうね。

そもそも香港はもとより中国本土でも、規制により

彭帥問題は報道されていません( )。もう少し詳しく言うと、「彭帥」は検索にかからないよう工作されているのです。

もちろん報道規制があるからであり、中国人は、事実を知らされていないのです。恣意的に中国共産党に取捨選択された報道しか許されていないのでした。

つまりほぼ6%(=9514万人の党員/総人口14億)の中国共産党員は選ばれた人たちであるという意識で、一般の非共産党員を軽んじる風潮があります。

これらから

彭帥の告発告発文の削除本人の失踪などが「中国共産党にとって不都合」であると分かります。

私は「中国の対応に矛盾がある」

ことを指摘するのが大切だと思っています。この原因が「報道規制」もっと言えば「総選挙がない国の制度そのもの」でした。

矛盾の指摘が内政干渉ではないと考えます。決めるのはあくまでも中国政府ですが、その矛盾指摘は内政干渉に当たりません。

にもかかわらず中国は、不利になったらいつも「内政干渉」。それしか能がないのでしょう。

中国共産党による「次からそんなへまをしないように」という指令が徹底される前に、規制をかいくぐる必要があるでしょう。

もちろん共産党政府に一片の良心でもあれば、自ら崩壊するでしょうが、そうでないときには中国人によって「政権は銃口から生まれる」(毛沢東)そのものの悲劇が・・・・

こうして悲劇は繰り返されます。


「彭帥事件」めぐる中国メディア編集長のツイートが世界中で「笑いもの」に=台湾報道:Yahoo WoW!Korea 2021/12/3(金) 7:04

すべて報道規制のなせるわざです。

彭帥の発言が期待に沿うものになるよう要求している」という理由でもって中国共産党支持する胡錫進「環球時報」編集長が、なにか言っております。

中国共産党は、

「彭帥」を検索できないようにしておいて、「彭帥」が安全だ

としております。こういった明らかな矛盾をなんとも思わないのが、中国共産党です。


“ぼったくり男爵”バッハ会長、母国・ドイツでの評判は「お金に汚いビジネスマン」:文春 2021/06/21

ぼったくり男爵」とは、2021/5/6「Baron Von Ripper-off(ワシントン・ポスト)」を共同通信が訳したもので、最初は「おいはぎ男爵」だったとのこと。


彭帥失踪問題で新展開 WTA中国撤退に賛同続々で〝ぼったくり男爵〟窮地:Yahoo 東京スポーツ 2021/12/4(土) 5:00


女子テニス彭帥問題 男子ツアー会長も「懸念への対応はここまで不十分」:日刊スポーツ 2021年12月4日9時45分


さてさて、皆様はどう思われますか。