カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

日付け表示

2018年06月10日 07時21分58秒 | 社会

日付けの表示方法にもいろいろあります。

  • 10 June 2018 ・・・・・・ イギリスの官報形式
  • June 19, 2018 ・・・・・・ アメリカの官報形式

日本では次のような形式も見られます。

  • 2018年06月10日

しかしこういった形式を嫌う人もいて 

  1. 2018/06/10・・・・・・年月日の順
  2. 18/06/10・・・・・・「20」を略した年月日の順
  3. 10/06/2018・・・・・・イギリス風の「/」
  4. 06/10/2018・・・・・・アメリカ風の「/」
  5. 10/06/18
  6. 06/10/18
  7. 01/02/03 ・・・・・・ こうなると分らなくなりました。   

2001年02月03日、2001年03月02日、2003年01月02日、2013年02月01日、いつたいどの意味であるかは、内容で判断せよというのでせうか(笑)。

どんな形式であってもいいのですが、誤解を与えないように記述するのが大切かと思います。

サイトを閲覧していて、どうも気になるのは 

最初は「2018」とするのですが、2回目からは「17」などと「20」や「19」を略すことです。

そんなことはやめて、すべて「2018」「1990」としませんか? まるでコンピュータ黎明期の「西暦下2桁表示」の名残のような気がします。

もう一度:西暦4桁は「4桁すべてを表示」しましょう。

さてさて、皆様はどう思われますか。 


韓国の醜聞404 訪中と訪露

2018年06月10日 07時21分28秒 | アジア

いつまで経っても話題が多すぎるのが韓国ですが、なぜなんでしょうね。

一生懸命にやっているのでしょうが、「その一生懸命さが、自らをおとしめている」ことに気づいているとは思えないのが、不幸なことです。

いわば自業自得のことなんでしょうが、誰もその動きを止めることはできません。


青瓦台「文大統領、21日にロシア国賓訪問」:2018年06月09日11時50分[中央日報日本語版]  

これを聞いて、半年前(2017/12/13-16)の文在寅(ムン・ジェイン)訪中時の冷遇と同行記者団が暴行を受けた事案を思い出さない人はいないでしょう。

事件とせずに事案としたのが、ブログ著者の「ささやか」な配慮でした(笑)。

国賓として文在寅が訪中したのが「大失敗」だったけれども、3週間後の国賓としての訪露ではどうなるか、ということですね。

    • 2017/12/13-16 文在寅の訪(大失敗)
    • 2018/06/21-23 文在寅の訪(予定)

例によって、大した成果ではなかったのに「米朝会談をべた誉め」する韓国政府の姿勢が見られるでしょう。文在寅とすれば、何が何でも北朝鮮にヨイショしなければなりません。

その延長先に文在寅の訪露があると思われます。

さてさて、皆様はどう思われますか。


北朝鮮の醜聞92

2018年06月10日 06時25分59秒 | アジア

いよいよ2日後に米朝会談が予定されています。 

関係者もシンガポールへ集結、2018/06/12に備えています。

しかし巷を見回せば

  • 行司さし違えで取り直しになろうとも、何事もなかったかのように坦々と土俵を掃き続ける人もいます。
  • 重要なイベントが近づくと「そわそわ」するものですが、その予定さえ知らず何事もないかのように坦々と道を歩く人も。 

こういうことを通じて、人は

自分の関心事と、世間の関心事との差を知るに至り、たくましく成長していくのでしょう。 

しかし北朝鮮では

北朝鮮金桂寛「米朝会談を再考せざるを得ない」
  ↓
米トランプ「会談中止」
  ↓
桂寛「会談実現再考を」
  ↓
トランプ「予定通り会談開催」

ですので、桂寛の「再考」発言が例の駆け引きだったことが分ります。

「うぬぼれ」という駆け引きは

自分の関心事世間の関心事

から生れますが、成長がどこにも見られない独裁政権は、もうこれまでかも知れません。

会談をしてあげる・援助させてあげる、という姿勢。

北朝鮮、いつまで続く、その元気

そういった経緯があった会談も、あさってシンガポールで開催されようとしています。翌日が韓国の統一地方選挙ですか。

上記でも、朝鮮半島ネタが多いようですね。

しかし韓族に見られる間違いを、誰かが正さねばならないようです。

さてさて、皆様はどう思われますか。