日付けの表示方法にもいろいろあります。
- 10 June 2018 ・・・・・・ イギリスの官報形式
- June 19, 2018 ・・・・・・ アメリカの官報形式
日本では次のような形式も見られます。
- 2018年06月10日
しかしこういった形式を嫌う人もいて
- 2018/06/10・・・・・・年月日の順
- 18/06/10・・・・・・「20」を略した年月日の順
- 10/06/2018・・・・・・イギリス風の「/」
- 06/10/2018・・・・・・アメリカ風の「/」
- 10/06/18
- 06/10/18
- 01/02/03 ・・・・・・ こうなると分らなくなりました。
2001年02月03日、2001年03月02日、2003年01月02日、2013年02月01日、いつたいどの意味であるかは、内容で判断せよというのでせうか(笑)。
どんな形式であってもいいのですが、誤解を与えないように記述するのが大切かと思います。
サイトを閲覧していて、どうも気になるのは
最初は「2018」とするのですが、2回目からは「17」などと「20」や「19」を略すことです。
そんなことはやめて、すべて「2018」「1990」としませんか? まるでコンピュータ黎明期の「西暦下2桁表示」の名残のような気がします。
もう一度:西暦4桁は「4桁すべてを表示」しましょう。
さてさて、皆様はどう思われますか。