カンムリワシ、ワシは名ばかり、言うばかり

20年前探せばカンムリワシがいて、10年前そこにはカラスがいて、いま両方ともいません。よって最近ではそれ以外の話題に。

スポーツ球技の区分

2018年06月25日 10時33分00秒 | スポーツ

私の関心度の基準になっているのかどうか、わかりませんが・・・ 

▲競技の場がはっきり分かれている(体の接触はない)

  • バドミントン
  • 卓球
  • バレーボール
  • 野球
  • ゴルフ

▲競技の場がはっきり分かれていない(常に体の接触がある)

  • サッカー
  • ホッケー(ただし女子アイスホッケーの場合、体接触は禁止)
  • バスケットボール
  • アメリカンフットボール
  • ラグビー

私の関心事など、たいしたことはないでしょうが

体の接触があった場合に、審判によっては「ファウルとみなすかどうか」恣意的に過ぎ、同じ審判でものちには異なった判断をくだすことがあり、どうしても「体の接触がない」ほうを優先します。

野球などでは「原則として体の接触がない」のですが、ホームベース近くでの衝突回避ルールができて暴力沙汰がいくぶん減ったことも好感しています。

▲通常、体の接触があり得ない競技に関して

たまたまでしょうが、そういった敵味方選手の「体の接触がない」バドミントンや卓球などで、日本人が活躍し始めています。ラリーが続くようになったのも影響しているでしょう。

同じ「体の接触がない」競技のバレーボールは例外でして「アタックの瞬間にカメラがふらふらと左右に動く」欠陥があり、レシーブの下手な選手を集中して攻撃するいやな戦術も、みられます。

野球に関しては、1球ごとのストライク・ボール判定から既に恣意的な審判の世界であり、相手によってルールが異なるのも、珍しい競技です。 

比較的道具に費用がかかりすぎ、特に野球・ゴルフでは、広い場所を占拠している印象です。

▲一方、体の接触があり得る球技ですが

接触型のバスケットボールには、共通の高いゴールを目指しており、非接触型のバレーボールのように弱いものいじめをする余地がないのも、好感します。

また接触型のホッケーの場合、男子と違って女子アイスホッケーの場合「体の接触を禁じている」らしいことも画期的で、好感をもてます。

サッカーでは、比較的道具費用がかからないことが利点とされますが、オフサイドの問題点や、そもそも体の接触があり得る事、もっと言えば「手を使わない」ことの不自然さもあります。


結論として、私の興味が「体の接触が原則としてない」競技にありそうですが、いくつもの例外があります。

さてさて、皆様はどう思われますか。


中国に関する醜聞 363 ランク付け

2018年06月25日 10時15分46秒 | アジア

ここでは「中国の醜聞」を集め、必要に応じて出典やリンクも用意しましたが、そんなに頻繁にリンクを確認できませんので、もしも「既にリンク切れ」となっていたらご容赦ください。


前代未聞! 中国が始める外国人「ABCランクづけ」制度:2017/01/02  


似たような事は、どの国でもやっていることですが

  • 中国という弾圧政権・報道規制国家がやり始めた
  • 堂々とやり始めた(明らかにすべきほかの根拠は隠蔽したまま)

ここに陰湿さがみられます。

このように

弾圧政権・報道規制国家」というのは、単独ではなく何かと関連して利用されることで、その陰湿さがより一層よくわかります

弾圧国家」は、何をしても「弾圧国家」なのですね。

記事では、中国が点数制度を利用しているとし

駐在員ビザを与えるために、無罪証明書提出・企業の規模・出身大学(早稲田や慶応でも点数はないらしい)・などなどを考慮していると指摘しており、中国は、まだまだ恣意的で形式を重んじる国でした。

一刻も早く崩壊すべき「中国共産党」です。

ただし代わるべき政党がなく、中国共産党が崩壊しても、もっとひどい組織が中国を牛耳る可能性がありますが・・・・・・。

さてさて、皆様はどう思われますか。


トルコ大統領選挙

2018年06月25日 10時07分37秒 | 海外

トルコではエルドアン大統領の長期独裁政権が始まりました。

世俗主義の危険な一面がでたようで、議院内閣制ではなく、大統領に権限を大幅に移した制度を、国民が認めたとのこと。 

大統領選挙だけではなく、同時に行なわれた総選挙でもエルドアンのAKP(公正発展党:AKBではないので念のため)などの連立政権が勝ったようです。

AKと言えば・・・・・・

AKB48   ・・・・・・東京秋葉原を拠点とするアイドルグループ

AKP       ・・・・・・トルコの政党

AK-47    ・・・・・・カラシニコフ自動小銃

AK砲      ・・・・・・1990年ごろの西武ライオンズ主砲「秋山・清原」

AKB砲    ・・・・・・2009年ごろの阪神タイガース主砲「新井・金本・ブラゼル」

AK         ・・・・・・米アラスカ州のコード


エルドアン大統領が再選=長期強権政権に-トルコ:時事 2018/06/25-07:41


2018/06/24投開票があったようで

エルドアンの「プーチンのような」長期政権が決まり、トルコ国民はそれを選挙で選んだようです。

数少ない私の「トルコ」知識によれば

  • 長年、EU加盟を申請してきたけれども、ソ連崩壊で誕生した独立国(東欧諸国)があとでEU加盟申請したのに、先に認められたこと。
  • イスラム教国家らしく人権問題が解決できなかったのがEU加盟見送りの主因だとみられます。入りたいとする国があれば、出たいとする国もあるのです。
  • 世俗主義とは言え、キリスト教であっても、イスラム教であっても、危ういものですね。
  • むしろ、異教を「邪教」と教え込もうとする「宗教国」のほうが「信教の自由を強調したがる」不思議も感じられます。  

この結果

  1. トルコでは、ますます独裁化が進み、EUから離れていくでしょう(EUから離れたからこそ、独裁化に拍車がかかったのかも)
  2. 世俗主義から、徐々にイスラム教国へと変貌していきそうな雰囲気です。
  3. つまり独裁国家への一歩になりそうで、その証拠として、トルコが、ロシア・中国へ接近しつつあります。
  4. そして北朝鮮がトルコへサイバー攻撃をしたらしいのですが、私の直感では、中国の取りなしで、無事に「トルコは北朝鮮の友好国」となりそうです(モンゴルも歴史的に古い北朝鮮友好国ですが、日本の大相撲では横綱などをたくさん送り出していて、日本人の多くは反北朝鮮です)。
  5. シリア内戦問題は、トルコで根深いクルド人問題があるため、北朝鮮より複雑かもしれません。これがありアメリカは、中国に対して北朝鮮に専念させようとし、中東に深入りしないよう求めているのでしょうか。 

さてさて、皆様はどう思われますか。