美宇、佳純アウト、中国卓球が日本選手排除する理由:2017/10/5(木) 9:56配信 日刊スポーツ
平野美宇(17)の活躍ぶりをみて中国卓球協会は「危機」と考えたのか
平野・石川らの来期プロリーグ参加を禁止したようです。
「これを契機に一層、力を磨く」のではなく、「外国選手を閉め出して密かに実力向上をはかる」のが中国共産党の目指すところです。
つまり、外国人選手による「パクリ(中国人も得意)」から身を守るため鎖国を決め、3年後の東京オリンピックを見据えた、ということです。
そしてその手法から、「全体主義的な思考をもっている中国人」が日常的に行なっている「スパイ活動」の一端さえ洩れてくるのでした。
そこには「たとえパクられても、それ以上に力をつける」という思考ができない「全体主義国家像」があり、自分の技術を「見せない」ことで金メダルを目指すという「前近代国家像」しかみられません。
しかし私は、プロ野球のドラフト制度やサッカー選手の移籍市場など、まったく考えることができない中国共産党にさえ、幸あれと祈らずにはいられません。
そう言えばドラフト制度をなくそうとして渡辺恒雄(読売)がいくらドラフト制度が憲法違反だと叫んでも、「公共の利益」の意味が分らない人が何を言おうとも無意味と考える人もいて、懐かしい過去の人ですが日本でも中国共産党そっくりの例外もあったのですね(笑)。
渡辺恒雄(反ドラフト) ≒ 中国(外国を閉め出す鎖国)
これらを見ていると
いつ中国人観光客の日本への渡航を禁止するか分らない「中国人のうぬぼれ」が想定できますが、これは法治国家以前の問題であり、「法律」が飾りに過ぎない全体主義国家の特徴でした。
この中国による外国人卓球選手の締め出し措置は
東京オリンピックが過ぎると、なくなるでしょう。ただし中国共産党がそれまでもつと仮定しての話ですが(笑)。
そしてそれまで、閉鎖主義の足元を見られてはまずいので、中国共産党は証拠を残さないように動くはずですが、かえってそれが怪しげな「恣意的差別」を醸し出します。ちょうど1年以上になる中国による韓国制裁と同じように・・・・・・。
伊藤美誠(16)は
スーパーリーグではなく、その下部「甲Aリーグ」に参加できたようですが、何をするか分らないのが、思いつきの中国共産党でした。
尤も私は、美宇・美誠(どっちが平野か伊藤か)の区別ができないレベルにあることを告白しなければなりません(笑)。
この処置は
日本の大相撲界で「外国人力士の参加を禁止する処置」に似ています。もちろん日本ではそんなことなどあり得ませんが・・・・・・。
中国共産党は、鎖国によって自分自身を守るつもりですが、「鎖国によって、ブーメランのごとく自分に災いが降りかかってくる」のは避けられないでしょう。それでも異論を許さない中国共産党が「(あやしげな)正しい結論」を下したらしいので、そこから何かが見えてきそうな・・・・・・。
いよいよ
- ソ連(1922-1991)69年目で崩壊
- 中国共産党(1921結党)が中華人民共和国(1949建国)なので、中国建国から計算して来年2018年がソ連崩壊と同じ69年目にあたります。
近く中国では、5年に1度ほどの全国共産党大会が開かれるそうなので、「決してソ連と同じ69年で崩壊しない」と頑張ることでしょう。
この卓球の外国人選手締め出しが、中国共産党崩壊の不気味な予兆でなければいいのですが・・・・・・。
よかれと思って下した結論が、逆に作用するなんてことは、ざらに見られることなんですが、そんなことを言っておれないほど中国共産党は崩壊の危機に瀕している、とも言えます。
さてさて、皆様はどう思われますか。