沖縄にとって中国は大切な「お客様」。
沖縄の反日を理解してくれる(或いは巧妙に利用する)のは、
- 今回の都議選(2017/07/02)で議席ゼロ、国会議席でも衆議院2・参議院6程度に落ち込んだ社会民主党(旧社会党)
- 小さいながらも楽しいわが家を実践する日本共産党
などですが、これを上回るほど支援しているのが無頼・非法治の中国共産党。
中国が、いくら尊大に振る舞おうとも、どんな無茶な領土宣言をしようとも、たとえ国際法を無視しようとも、沖縄は「黙っていることが大切」で、決して反発してはいけません。
なぜならば
- 沖縄にとって、中国は大切な「お客様」であるだけではなく
- 沖縄は「中国の属国化を欲している韓国」そっくり地域
なのですから(大笑)。
「あんな」弾圧国家・報道規制国家の中国に占領されたいと願っているとすれば、沖縄の為政者たちが何を考えているのかと疑ってしまいます。
もし「沖縄県が民主的な地域」ならば
「なぜ中国に触れないのか」の意図を詳しく述べるのが普通ですが、ただ「米軍基地を作らせない」と叫ぶだけです。虚しいですね。
そう、誰が何と言おうとも
だまって中国のいいなりになりましょう。この「いいなりになる」というのが「中国と友好関係を築く」ことにほかならないようです。
沖縄は
いくらTHAADミサイル関係で中国から制裁されようとも一言も文句を言わない韓国を見習って
決して「あの中国」に文句を言わず、ひたすら「反日」に励まねばなりません。
昔から沖縄県知事応接室で
さまざまな会見が行なわれましたが、背景にある国の重要文化財らしい「漢詩の屏風」の存在そのものが中国の属国を目指すものものではないことを、♪わたし祈ってます~ぅ♪。もちろん書かれている意味を理解できるほど私には中国語の力がありません(笑)。
この「屏風」は国の重要文化財らしいので、それを背景とすることに「何か文句があるか」とおっしゃるのでしょうが・・・・・・。
- 「どんなに中国が横暴を繰り返しても中国を刺激してはいけない」として、周辺を刺激し続ける中国について何も言わないまま
- あのひどい弾圧国家中国を訪問してもただニコニコとするだけで公式には何も言えない翁長雄志
- あれだけ民主主義を訴える大江健三郎が若い頃からずっと中国を美化し過ぎる奇妙さ
などなど、何か関連しているのではないかと健全な懐疑心をもっている人なら疑うのが常識だと思うのです。
中国による韓国へのしつこい国策的な「経済制裁」では・・・・・・
THAAD配備への中国報復、証拠ないため対応困難=韓国財政相:2017年 03月 13日 16:14 JST
これは
北朝鮮・中国へ限りなく接近する文左翼政権の「中国属国化宣言」であり、中国へ反発報復する意志など最初からなさそうですね。
それでも「なぜ報復しないのか」と外野席がうるさいため、さすがに「韓国が中国の属国化を望んでいるから」とは言えないので、「証拠がないから報復できない」としました。
みんなが言っているのだから証拠など必要ない
これが本来の韓族です。客観性など、どこにもありませんが、それが韓国でした。
「さいきん韓国経済が落ち込んでいるのは中国による制裁のためである」と「みんなが言っているのだから証拠など必要がない」と考えるのが正調韓国節のはず・・・・・・。
しかし
韓国経済の落ち込みの原因が「中国による制裁だ」とは言えず、「その証拠がない」とするのです。もう落語のようにおもしろいですね。
民主国家を装って「証拠がない」とするところが、誰が見ても「いとをかし」。
「その気になれば証拠などこどにでも転がっている」のですから、恣意的に、あるときは民主国家を装い、あるときは法を無視する韓国、これを私は擬似民主国家と呼んでおります(笑)。
都合さえよければ
平気で事後法を作る韓国ですから、これは国家としては「何もしない」という異常事態といえます。
また沖縄としては「親中」の反動として
沖縄の米軍基地は「沖縄の中国属国化にとって極めて大きな障害」ですから、「米軍基地には大声で反対」しましょう。
「米軍基地の沖縄比率が高すぎる」と主張することに対して
もしも日本政府が理解を示すならば、沖縄は限りなく謝罪と金銭の補償を要求し続けることでしょう。この点で韓国そっくりですね。
一言も外国である中国の干渉に触れることなく、ひたすら反日を演じ続けるのが沖縄らしいところです。
沖縄 ≒ 韓国
こういった沖縄に対して「謝罪」すれば
際限なくつけあがるのが常なので決して沖縄や韓国や中国には謝罪しないように、などと言われるようになっては、もうおしまいですね。
かつて
植民地から搾取し続けてきたヨーロッパ各国も「謝罪すれば、日本のようになる」と見ているようですよ(笑)。
そして今
謝罪しないヨーロッパ諸国が、戦後になって階級制度を維持したまま移民をたくさん受け入れたので、階級差別を不満とする移民2世3世などがイスラム過激派に感化されてテロを起こし多数の死者を出しております。
韓国人による日本へのテロを感じさせたのが
靖国神社(行ったことがありません)の爆発事件で、容疑者が2回目に来日したとき逮捕されましたが、なんかいやな予感がします。私としては、何もないことを祈っていますが・・・・・・。
また常に自分中心の思考しかできないため
今回の文大統領の訪米時に「なぜアメリカの報道陣が少ないのか」と怒ったようですが、「自分たちが思っているほど文の訪米に価値がないからではないか」と考える能力はないようで、あくまでも自分中心の思考ですね。
逆に言えば「韓国人が、自分が考える軽重に応じて取材陣の多少を調整している」とも受け止められます。
こういったうぬぼれ体質が原因で、取材陣の多少が発生し、あろうことかそれが「普遍的だ」と錯覚してしまい、奇妙な言動を生む結果となっております。
こうなると
中国が西部のウイグルやチベットで取ってきた手法を取り入れるしかありませんか。そうです、反抗の多い地域へ漢族を送り込んでどんどん人口を増やし、30年後には圧倒的な優勢を築く手法ですが、さすがにそんなことはできませんか(大笑)。
中国客も「白タク」利用 沖縄観光、アプリで配車 運転手は県内に100人超:琉球新報 2017年5月14日
観光白タクで中国人2人再逮捕 初の摘発 沖縄県警:琉球新報 2017年6月30日
知事が決して中国の横暴について触れない沖縄ですから
反日・反米のためには、社民党・日本共産党のみならず中国共産党さえ活用しようとしているため、白タク中国人を逮捕することはとても珍しいことと言えます。
活用はいいのですが、やがて手に負えなくなりそうで、「トランプのロシア疑惑」のような「翁長の中国疑惑」に発展しないよう願っております。
沖縄でも同様にあくまでも外国勢力を利用したいのでしょう。
ウクライナ東部南部のロシア系住民が多いところで発生する危機を思い浮かべます。もちろんロシアはクリミア半島武力併合で、形だけの民主主義を装っていますが、「外国であるはず」のウクライナの主権を踏みにじっていることから、偽装民主主義国家であることは言う迄もありません。
韓国と沖縄は、似てますね。
- THAADミサイル配備問題で環境問題を持ち出して引き延ばしをはかる韓国大統領文在寅(ムン・ジェイン)
- 米軍基地や空港問題で、許認可権限や環境問題を持ち出して引き延ばしをはかる沖縄県知事翁長
それぞれ、それなりにがんばっているのでしょうが
文在寅も翁長雄志も、物事の「軽重」判断に難があるようで、北朝鮮や中国の横暴など「脅威」と考えたことはないのでしょう。なぜならば、唯々諾々と従うだけですから(大笑)。
さらに韓国と沖縄が似ていること。
どんなに中国がめちゃくちゃな事をしようとも、決して文句を言わずニコニコしているだけでした。
両者にはきっと「中国コンプレックス」があるのでしょうか、中国に対しては普通の見方と異なる判断をしているようです。
その理由を他人に分るように説明しないと「判断力」に致命的な欠陥があると断定されてしまうでしょう。
辺野古移転問題で、沖縄本島の住民は
本心なのかそれとも知事にヨイショしているだけなのか知りませんが、埋め立てで「修復できなくなったら、後悔してもしきれない」とします。
しかし一言も触れようとしない中国・北朝鮮問題で
もしも中国に占領されしまったら、それこそ「修復できなくなったら、後悔してもしきれない」のですが、これを本当に理解しているのか、深刻なほど心配です。
とにかく韓国と比較することで分ってきたことですが
- 沖縄の人たちが何を基準として「軽重」の判断をするのか
- 沖縄の人たちが普段の会話で中国に触れたがらないのはなぜか〔反日・反米のためには中国共産党さえ味方にしたいのか〕
- 沖縄の社会には、言論の自由があるのかどうか〔そもそも「言論の自由」の意味を理解しているかどうか〕
- 沖縄では、なぜ韓国と同じように中国の横暴に触れることがタブーなのか〔中国系が多いからですか〕
などの疑問を感じてしまうのです。
さてさて、皆様はどう思われますか。