茨城県奥久慈に、商品開発のための研修に行きました!
この地域は、新潟県の村上市と同様、お茶の生産できる
日本最北限の地域だそうです。
須賀川に比べると、だいぶ暖かい地域の茶畑でも
遅霜の影響があるそうです。
収穫直前に霜の影響を受けると、一番茶と呼ばれる
その年の一番最初に摘まれる「初物」がダメになって
しまうそうです。(せっかく育てたのに、残念です・・・)
自然を相手にする農業は、大変な事もたくさんあります。
あと一週間程で摘み取りが始まる眩しいほどの新芽が、
無事に皆さんの食卓に届きますように!!
はたけんぼ店内にも、提携先JA静岡市「じまん市」から、
もうすぐ新茶が届きます。楽しみですね(^^)