平成22年3月20日(土)、東京大手町JAビルのお隣、
日経ビルで、JA全中主催の『弁当の日シンポジウム』が
開催され、全国各地から約100名が集まりました!
西日本新聞社の佐藤弘氏による基調講演・課題提起
「改めて『弁当の日』の魅力と可能性を考える」と題した
お話の後に、はたけんぼのブログでも何度かご紹介しました
福岡市立愛宕小学校の稲益義宏先生による実践報告や、
行政・JAの立場での取り組みのお話などがありました。
”子供たちが自分で作る弁当の日”
やってみて初めて分かる事がたくさんあるそうです。
感謝の気持ちや食べ物を大切にする心・・・・・
『弁当の日』の取り組みに限らず、農業も仕事も、
やってみて初めて気づくことがたくさんあると思います。
どんな事でも前向きに全力で取り組む事ができたら
素晴らしいですね!
失敗したとしても、きっと『何か』が残るはずです(^^)