お彼岸が過ぎ、3月も残りわずかです。
ポカポカ日和と、雪の舞う寒い日を繰り返しながらも、
春はもうすぐそこまで近づいています。
写真は、先月出張で和歌山へ行ったときの朝食の味噌汁♪
お麩がハートの形に見えて思わずニッコリ(^^)
何気ない事で、小さな幸せを感じることはありませんか?
春の気配を感じながら過ごす毎日は、まさにその感覚!?
でも春間近のこの季節には、心配な事があります。
空気中の水蒸気が、空気より冷たい地面や物に
触れることによって凍って小さな氷の粒になる『霜』。
霜の被害にあうと、農産物の活動が低下して
生育が遅くなったり、枯れてしまう場合もあるそうです。
大切な農産物を守るために、各JAや関係機関には
『防霜対策本部』が設置され、なるべく早く正確な情報を
農家の皆さんに伝えるために頑張っています。
農家の皆さんにとっても私たちにとっても大切な農産物。
どうか霜の被害にあわずに、元気に育ちますように!!