あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

準備再開

2006年02月18日 | Weblog
鼻づまりなど体調は万全でないものの、高熱による無気力状態からは脱したので、質問準備を再開しました。

余波

2006年02月17日 | Weblog
処方薬のおかげもあるのか、けさから平熱にもどりました。
それでもまだ全身の倦怠感や、鼻づまりなどの余波があるため、一日静かに横になってすごしました。

インフルエンザ

2006年02月16日 | Weblog
きのうの本会議終了後、すぐに自宅へもどり、けさまで寝続け。
おきてから熱を測ると39度4分。寝れば寝るほど、日が経てば経つほど熱が出てくる感じ。
せいきょうクリニックで受診し、15分くらいで判定できる検査結果ではインフルエンザ。2日前の同じ検査では陰性でしたが、医師から「初期だと陰性に出ることがあり、インフルエンザでないとはいえません」といわれていました。
ともかく夕刻までまた寝続けましたが、熱は引き続き39度台。
発熱期間はきょうまでぐらいでしょうから、あまりあせらず、からだを休めようと思います。

議会開会

2006年02月15日 | 06年2月議会


今年度を「整理」する最終補正と、来年度予算案を審議する2月議会が開会しました。3月17日まで31日の会期です。
きょうは12月末の二本松市県議補選で当選した民主党議員の議席と所属委員会を確認したあとに知事の所信表明。
いよいよ論戦の本格的準備です。

といいながら、きのうの午後ときょうの午前と、体調がすぐれず受診。当面、静養中心です。

福島大学長

2006年02月14日 | 日々の活動


午前中、福島大学の臼井嘉一(うすい・よしかず)学長をたずね、教育のことで懇談しました。
教育の条件整備面で「安上がり」で済まそうとすれば、本来の教育はできないのでは、といったことや、「教師による責任ある教育」を進めるためには教師の集団づくり、教師自身の学問の自由が大切なこと、「教員評価」はなにを目的にどんな評価をするかが問題で、評価そのものは必要なこと、などのご意見をうかがいました。


資料収集/「つくる会」

2006年02月13日 | 日々の活動
県庁に着くや、議会事務局、出納局、農業基盤整備グループ、高速道路グループ、港湾漁港グループ、市町村立学校グループに連絡し、資料をお願いしたり、予算要求額を聞いたり。
午後は「みんなで新しい県政をつくる会」の常任幹事会があり、県予算案についての意見交換があるので、神山議員とともに参加しました。

質問構想/小川のつどいで「乾杯」

2006年02月12日 | 日々の活動
県の来年度予算、電力各社のプルサーマル計画、義務教育の国と地方の役割、医師不足解消策について、あれこれ質問の構想を考えています。



10時には小川地域へ行き、住民から相談を受けている地区をまわり、11時からは小川町の党後援会による新春のつどい。



渡辺市議、伊東前県議とともにごあいさつしました。新婦人のみなさんの水戸黄門主題歌をバックにしたリハビリ体操、民謡、マジックショーの合間に、私はカラオケで長淵の「乾杯」。

シクラメン/質問準備開始

2006年02月11日 | 日々の活動
このシクラメンの咲きぐあいはどうでしょうか。
昨年末、日本共産党の後援会を通じて買い求めましたが、これほど咲き誇るシクラメンはそんなに記憶にありません。



きょうはいよいよ議会質問の文章にとりかかっています。

夕刻はその関連も含め、いわき・双葉地区の党後援会会長の弁護士さんと意見交換してきました。

エネ協傍聴

2006年02月10日 | 日々の活動
午前中から控室へいき、2月議会質問の文章に着手し始めました。



午後は県議会のエネルギー政策議員協議会の傍聴。
この協議会は3人以上の会派でないと委員になれないため、2人会派の私たちは委員になれません。
この間、福島第一原発6号機や5号機の制御棒のひび、93年に取り替えた6号機の原子炉給水系流量計の東芝によるデータ改ざん、第二原発3号機での原子炉再循環系配管で見逃されていたひびなど、老朽化・技術未確立・利潤優先のトラブルが続きました。
東京電力と原子力安全・保安院双方から、これらへの対応を含めた安全管理対策の説明を受け、質疑をしましたが、保安院に対しては「原発を運転し続けさせることが役割なのか」「答弁はいかにも自信のなさを感じる」との意見が続出。
今回の協議会は現状把握にとどめるということでしたが、「健全性評価」という名の老朽原発酷使策はとても受け入れられない、ということが全体の合意でなかったか、と思います。

医師不足解消策/老朽原発酷使/原発安全性を求める会

2006年02月09日 | Weblog
議会へ向けた県議団会議。医師不足解消の課題、原発問題などを検討しました。
原発問題では、東芝による原子炉給水流量計数値改ざんのことや、主要配管の超音波検査でのひび見逃し事件など、老朽原発酷使をめぐる話題にはこと欠かず、まったくもって深刻です。

公立幼稚園の職員配置のこと、介護施設入所者の負担増のこと、県警のウラ金作り疑惑のことなど、担当部署から話を聞きました。

いわきへもどり、いわき市原発の安全性を求める会の会議に参加。3月24日の総会準備について打ち合わせました。