福島大学長 2006年02月14日 | 日々の活動 午前中、福島大学の臼井嘉一(うすい・よしかず)学長をたずね、教育のことで懇談しました。 教育の条件整備面で「安上がり」で済まそうとすれば、本来の教育はできないのでは、といったことや、「教師による責任ある教育」を進めるためには教師の集団づくり、教師自身の学問の自由が大切なこと、「教員評価」はなにを目的にどんな評価をするかが問題で、評価そのものは必要なこと、などのご意見をうかがいました。