あつしが行く!!

日本共産党前福島県議会議員・長谷部あつしが日々の活動を綴ります。

予算分析/警察ウラ金/しあわせになろうよ

2006年02月04日 | 日々の活動
午前中はシコシコと来年度県予算案分析をしようと試みました。

午後は「北海道・東北市民オンブズマンネットワークいわき例会」の「警察ウラ金シンポジウム」。いわきの広田次男弁護士をコーディネーターに、愛媛県警の現職巡査部長の仙波敏郎さん、ジャーナリストで仙波さんを支援する東(ひがし)玲治さん、弁護士の市川守弘さんがシンポジストでした。
それぞれのかたが県議会の姿勢を問題にしたので、私も黙っていられず、昨年、ウラ金疑惑で福島県警を追及している事実を紹介しました。仙波さんから激励のお言葉をいただき、ありがたいかぎりです。

夕刻からは、「小名浜地区労協議会・いわき地区労働福祉協議会小名浜支部・いわき地区連合小名浜支部合同新春交歓会」でごあいさつさせていただきました。
民主党・社民党・共産党・新社会党がそろってあいさつするめったにない機会ですが、私は、日本の過去の侵略戦争を正当化しようとする動き、経済財政諮問会議が内閣の上にあるかのような大企業中心政治、米軍基地再編・BSE・憲法問題に見られるアメリカ言いなり政治の異常さにメスを入れることこそ政治家の仕事だと思う、と強調しました。




私のかつての職場の労組も小名浜地区労のメンバーで、カラオケのリクエストを出されたので、長渕剛の「しあわせになろうよ」をつい歌ってしまいました。失礼しました。